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「むくみがエグい!」ハレの日の履き慣れないパンプスが40代の体を直撃【体験談】

普段はスニーカーばかり履いている私。子どもたちの行事でパンプスを履くと、ふくらはぎがむくむことはあってもマッサージをすると次の日には治まっていました。ところが、高校生の長女の卒業式で、1日パンプスを履いたら、これまでとは違った脚の感覚に年齢と体力の衰えを感じてしまった体験談です。

 

履き慣れないパンプス

立ち仕事をしている私は、仕事中も普段の生活もほとんどがスニーカーを履いています。けれど、子どもたちの入学式や卒業式にはパンプスを履くのですが、履き慣れないので、いつも家に帰るころには脚はパンパンにむくんでしまいます。

 

さすがに子どもが4人いるので、1回目での失敗から学び、パンプスの中に中敷きを入れてみたり、かかとにすべり止めを入れてみたりしてみました。サイズが合っていないのかと、買い直しもして自分なりに対策はしてみたのですが、やはり脚はむくんでしまいます。

 

パンプスを履いた後

30代までは、脚がむくむと自分でマッサージやストレッチをして寝ると、次の日にはいつもと変わらずに動けました。けれど、長女の卒業式でパンプスを履いた日は、夜マッサージをして寝たにもかかわらず次の日も脚のだるさは取れなかったのです。

 

それどころか、次の日からふくらはぎが筋肉痛になり数日筋肉痛に耐えることに。夜、筋膜ローラーを使ってマッサージをしたり、ストレッチをしたりして寝るのですが、なかなか筋肉痛はとれませんでした。

 

 

自分では変わらないつもりが…

学生のころは運動部だったので、体力には多少自信がある私。長男、長女が小学生のころは、ママ友たちとバレーボールもしていました。けれど、次女、次男が生まれてからは私自身の運動はしなくなりました。

 

自分自身は以前と変わらないつもりでいましたが、久しぶりにパンプスを履いてみて、脚のむくみや疲れがなかなかとれないことに気が付いたのです。

 

スニーカーと違い、パンプスを履いての重心のかけ方など、歩き方がいまだにわかりません。そのせいもあって毎回疲れるのですが、その疲れが取れないことに自分の年齢を感じるようになりました。

 

まとめ

私はパンプスが苦手なので、自分なりに脚が痛くならないように対策し、サイズも合ったものに。それでも、脚のむくみや筋肉痛に悩まされてしまいました。しかも、回復するまでに時間がかかるようになったことにショックを隠せません。自分なりにメンテナンスしながら、もう少し体力もつけようと思います。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:松田みさと/40代女性。2004年生まれの長男、2007年生まれの長女、2015年生まれの次女、長男とは15歳差の2019年生まれの次男の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。

イラスト/マメ美

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)

 

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