やむを得ず入った美容室で…
そこはこぢんまりとしていて、年配のお客さんが多く、最初は「私がここに入っても大丈夫かな」と少し緊張しました。
担当してくれたのは男性のスタイリストさんでしたが、短めのウルフカットにしたいと画像を見せてお願いしたところ、仕上がりはイメージと違って、なんだかクラゲのようなシルエットに……。
プロだからわかってしまうアラ
私自身が美容師の経験者だったこともあり、全体的なスキルが不十分なのではないかと感じ、スタイリストさんが少し慌てているのも伝わってきました。
ただ、相手は年が10歳以上も上の方ですし、その場で文句を言うことは気が引けて何も言えませんでした。
できないなら言ってほしかった
結局、1週間もしないうちにエクステをつけたり、帽子をかぶってみたり、ほとんど結んで過ごしたりして切り抜けることに。ベテランそうに見えても、やはり技術や得意分野は人によって違うんだなと実感しました。
正直、もしスタイルが難しければ「それはちょっとできないかもしれません」とはっきり言ってもらえるほうが助かったなと思います。
まとめ
やっぱり、自分の頭の形や好みに合ったスタイルをよく知ってくれる知り合いに頼めばよかったと後悔した出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:佐藤亜衣/20代女性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)
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