記事サムネイル画像

「絶対に失敗だよね!?」美容師だからわかっちゃう…予想外の仕上がりに大ショック【体験談】

私がもともと美容師として働いていたころは、いつも同じ仲間に髪を切ってもらうのが当たり前でした。しかし出産を控えて地元に戻った際、出産前にどうしても髪を整えたくなり、遠出ができなかったこともあって、家からすぐ行けるチェーン系の美容室へ行くことにしたのです。

 

やむを得ず入った美容室で…

そこはこぢんまりとしていて、年配のお客さんが多く、最初は「私がここに入っても大丈夫かな」と少し緊張しました。

 

担当してくれたのは男性のスタイリストさんでしたが、短めのウルフカットにしたいと画像を見せてお願いしたところ、仕上がりはイメージと違って、なんだかクラゲのようなシルエットに……。

 

プロだからわかってしまうアラ

私自身が美容師の経験者だったこともあり、全体的なスキルが不十分なのではないかと感じ、スタイリストさんが少し慌てているのも伝わってきました。

 

ただ、相手は年が10歳以上も上の方ですし、その場で文句を言うことは気が引けて何も言えませんでした。

 

 

できないなら言ってほしかった

結局、1週間もしないうちにエクステをつけたり、帽子をかぶってみたり、ほとんど結んで過ごしたりして切り抜けることに。ベテランそうに見えても、やはり技術や得意分野は人によって違うんだなと実感しました。

 

正直、もしスタイルが難しければ「それはちょっとできないかもしれません」とはっきり言ってもらえるほうが助かったなと思います。

 

まとめ

やっぱり、自分の頭の形や好みに合ったスタイルをよく知ってくれる知り合いに頼めばよかったと後悔した出来事でした。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:佐藤亜衣/20代女性・会社員

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    暮らしの新着記事

  • PICKUP

    他のテーマの
    記事を読む