息子は手に息をかけ…
生理でおなが痛く、ソファーに寝そべっていたときのことです。普段から生理の日は幼稚園児の息子に、「今日はおなかが痛い日だから、あったかくしておかないとダメなの」といった説明をしていました。そのためか、横になる私を見た息子は「ママ、これ使わないと」と言って、寝室からカイロを持ってきてくれたのです。さらに、自分の手のひらに息をかけ、私のおなかに当てて温めようとしてくれ、息子のやさしさに感動したのでした。
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生理痛で寝ていたところ、息子がカイロを持ってきてくれたり、手のひらでおなかを温めようとしてくれたりして感動したとのエピソードを寄せてくれた如月茜さん。普段から生理の話をしていたことで、息子さんは自主的に考えて行動してくれたのかもしれませんね。腹痛でつらかったでしょうが、気持ちはほっこりしたのではないでしょうか。
著者:如月茜/30代女性・主婦
イラスト:わかまつまい子
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)
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