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義実家に束縛され病んだ嫁「私、気付いたんです」義実家と絶縁したら…驚きの変化が!その後… #子どもを欲しがらない妻 45

「DINKs〜妻が子どもを欲しがらない〜」第45話。二郎さんとツキミさん夫婦は、互いに毒親のもとで育ち「DINKs=子どもを持たないことを選択した夫婦」として、「子どもは絶対につくらない」と誓っていました。しかし、二郎さんは親族からの孫催促や同僚の出産報告にプレッシャーを感じます。ツキミさんに対しひどい暴言を吐いたり、無理やり子どもをつくろうと迫ったことで、ふたりは結局離婚することになりました。

二郎さんと離婚して数年後、ツキミさんは支えてくれた職場の主任の息子・秋夜さんとお付き合いするように。過去のトラウマから「子ども恐怖症」をもつ秋夜さんと婚前契約を交わし、子どもをつくらない・求めないことを約束します。

 

そんなあるとき、ツキミさんは、二郎さんの弟・ダイさんとその妻のフクさんに再会して……!?

 

義弟夫婦と再会すると…

DINKS〜妻が子どもを欲しがらない〜/尾持トモ

 

DINKS〜妻が子どもを欲しがらない〜/尾持トモ

 

DINKS〜妻が子どもを欲しがらない〜/尾持トモ

 

 

 

DINKS〜妻が子どもを欲しがらない〜/尾持トモ

 

DINKS〜妻が子どもを欲しがらない〜/尾持トモ

 

DINKS〜妻が子どもを欲しがらない〜/尾持トモ

 

 

 

DINKS〜妻が子どもを欲しがらない〜/尾持トモ

 

DINKS〜妻が子どもを欲しがらない〜/尾持トモ

 

DINKS〜妻が子どもを欲しがらない〜/尾持トモ

以前は義実家との関係がストレスになり、産後うつを患っていたフクさんですが、現在は義実家と縁を切り、心穏やかに育児を楽しめるようになったそうです。
「子どもがいてもいなくても幸せになれる」というフクさんの言葉を受け、ツキミさんは涙します。

 

さらに、フクさんは自身も整形した過去があることをカミングアウト。
「整形した後にどんな生き方をするかが大事だった」と話すのでした。


かつては夫の親族たちに追い詰められ、子どもを産んだことを後悔したこともあったフクさんですが、現在は義実家と距離を置くことで子育ての楽しさに気づけたよう。

 

心に余裕がなくなってしまうと、正常な判断ができなくなってしまうもの。自分の心の平穏を守るために、ときには人間関係の断捨離も必要なのかもしれません。フクさんが義実家の束縛から逃れ、育児を楽しめるようになって本当によかったですね。

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    マンガ家・イラストレーター尾持トモ

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