義母手作りの「煮物」に違和感……!?
湯気が立ち上る器の中には、ごぼうや人参、こんにゃくなどが入っていて、一見すると家庭的な一品に見えました。 しかし、ひと口食べてみると苦味と焦げた風味が広がり、具材も真っ黒! 不思議そうにしている私を見た義母が真相を話し始めたのです……。
義母は笑顔で「実は鍋ごと焦がしちゃったの」と教えてくれました。そして 「香ばしくていいでしょ?」とニコニコしながら言う義母。そのひと言に私は「とても風味がありますね」と精一杯の笑顔で返すことしかできませんでした。
後日、夫にこっそり話すと「あれ、昔からなんだよね」と苦笑い。できれば息子から指摘して欲しいと思いました。
◇ ◇ ◇
ママのために煮物を作ってくれた義母のやさしさはうれしいのですが、焦がしてしまった料理を食べ続けるのはつらいですよね。今後は、一緒に料理を作り焦げそうなときはやんわりと伝えるのも良いかもしれませんね。
著者:松本宏子/30代女性・主婦/1歳娘の母。趣味は韓国ドラマ鑑賞。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)
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