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「なんで子ども作らないの?」子どもが大好きな母親、子ナシの友人に無神経発言を連発! #産んだら幸せになりました 1

「産んだら幸せになりました」第1話。3歳になる娘を持つマムさんは、子どもを産んだことで得られた幸福感があまりに大きく、いつしか「子どもがいる=幸せ」という考えが自分の当たり前になっていました。

そんなマムさんは「子どもを欲しくない」という人の考えが理解できなくて……。

 

子どもを持つことの素晴らしさを伝えたい!

産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

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産んだら幸せになりました/尾持トモ

 

子どもが好きすぎるマムさんは、娘と過ごす毎日が宝物。いたずらされても癇癪を起こしても、まったく気にならないそう。

 

そんななか、大学時代の友人であるホシミさんとキクさんに会うことになりました。ホシミさんとキクさんはマムさんよりも早く結婚しましたが、まだ夫とふたりでの生活を楽しんでいる様子。

 

マムさんは、そんな友人たちに“子どもの良さ”をわかってもらおうと、友人の話を遮って子どもの話をし続け、「なんで子どもをつくらないの?」「絶対早く産んだほうがいい」と自分の価値観を押し付けるのでした。

 

 

▼子どもがかわいいのはとても良いことですが、幸せの尺度は人それぞれ。どれが正解というものではありません。それに、子どもをあえて持たない夫婦もいれば、なかなかできにくい夫婦、子どもを望んでいても病気などで授かることが叶わない夫婦だっているのです。

 

マムさんに悪気があるわけではないと思いますが、人とコミュニケーションを取るうえでは自分の考えが必ずしも正しいと思い込まずに、さまざまな価値観や状況の人がいることを知ったうえで、相手の価値観を尊重することを忘れないようにしたいですね。

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター尾持トモ

    ブログやインスタで、自分や周りの人の身に起きた出来事、モヤモヤ話、スカッと話などのエッセイ漫画を投稿しています。

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