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「ピンポーン…え?」乳がんと告げられ動揺する私に夫がまさかの行動⇒来客の正体は #子どもの命か私の命か 5

「子どもの命か私の命か」第5話。28歳のルナさんは夫と2人暮らし。ある日、ルナさんは妊娠していることがわかり、夫とともに喜びを分かち合いました。まさに幸せの絶頂にいたルナさん。しかし、ある日の入浴中、胸のしこりに気づきます。

不安を抱えたまま迎えた次の妊婦健診で医師に相談し、触診と乳房エコーを受けたところ異常が判明。精密検査のため大学病院を紹介されました。検査の結果は「悪性腫瘍=乳がん」。まだ若いルナさんには早期治療が望ましく、「妊娠を続けるか、それとも今すぐ乳がん治療を始めるか」という苦渋の選択を迫られることになったのです。

妊娠を継続したいルナさんと、乳がんの治療を優先してほしいと願う夫――ふたりの意見は食い違ってしまいます。そんなとき、訪問者がやってきて……。

 

ピンポーン♪突然やってきたのは…

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

 

 

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

 

 

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

 

突然の訪問客はーー実母でした。ルナさんの夫から乳がんのことを聞き、心配して駆けつけたのでした。母を前にしてルナさんの目からは次々と涙があふれ、止まらなくなり……。

 

夫が帰宅したあとは、実母が腕をふるった温かい手料理を3人で囲みます。穏やかなひとときのなかで、実母が何気なく妊娠の話題を口にしたとたん、ルナさんの胸には再び苦しさがこみ上げてきたのでした。

 

 

妊娠中はホルモンバランスの変動もあり、気持ちが不安定になりやすいもの。ルナさんの場合、乳がんの告知や難しい選択を余儀なくされ、精神的に追い詰められていたのかもしれません。実母の前では少しだけ“娘”に戻り、心と体を十分に休めてほしいですね。

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    マンガ家・イラストレーターつきママ

    ワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!

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