ママ友の“まさかの対応”にモヤモヤ
ソファには大きなシミが残り、クリーニングでも落ちなかったので買い替えることに。後日、相手のママにソファの件を話したところ、「あ〜、子ども同士のことだから。汚れるのは仕方ないよね」と返答が。ソファ代を全額負担してほしいとまでは思っていませんでしたが、弁償はおろか謝罪の言葉すらなく、後味の悪いまま関係も疎遠になってしまいました。
私自身も、もう少し毅然とした態度で話せばよかったと反省。「仕方ないよね」と言われるとは思っていなかったので、戸惑ったのを覚えています。それ以来、自宅に子どもの友だちを呼ぶことには慎重になりましたし、招いた際には最低限の注意事項を伝えるようにしています。
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子ども同士のトラブルであっても、大人同士の対応がその後の関係を左右することも。自分の気持ちはきちんと伝え、ルールやマナーは事前に共有することでトラブルを未然に防ぎたいですね。
著者:小林しほ/40代 女性・主婦。ステップファミリーで2児の母。趣味はドラマ鑑賞とネイル。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)
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