1歳くらいから始まるお絵描き。子どもたちはペンで描いた線を見て、ペンから線が出てきたような不思議さに夢中になり、いつまでもお絵描きをする子も出てきます。子どもに持たせるとなると、クレヨンや色鉛筆が最初に浮かびますが、クレヨンは手や机がベタベタに、色鉛筆は筆圧が強いことの多い1歳児くらいだと芯が折れて、すぐに削らなくてはならなくなります。そんなときにとっても便利なグッズがあるのです!
超優秀!「クーピーペンシル」
子どものころ、パパやママたちも使ったことがあるであろう「クーピーペンシル」。「クーピーペンシル」なら手は汚れないし、ペン自体がすべて芯なので、グルグル線を描いているだけの1歳くらいならわざわざ芯を削る必要もありません。お絵描きが大好きだったわが家の娘も、クレヨンや色鉛筆だと問題が……。そんなとき、先輩ママに教えてもらい早速購入! 大変便利でした。
描いて消せる玩具もラクチン
磁石で描いたり消したりできる「おえかきがっこう」という玩具も、パパやママたちが小さいころからあるもののひとつかと思いますが、これも便利。描いてすぐ消すことができ、手が汚れることもありません。最近では、小さいものであれば「おえかきがっこう」と似たような玩具を100円ショップでも目にするようになりました。まずは100円ショップで購入し、お子さんが興味を持ったら「おえかきがっこう」を買うといいかもしれません。
大きめのお絵描き用紙
小さい子だと、勢いよく描いて紙からはみ出してしまいがち。大きめのスケッチブックや包装紙など、できるだけ大きめの紙を用意してあげると子どもも伸び伸びとお絵描きしてくれるように思います。
絵を描き始める1歳くらいは、どんどん上手になっていきます。ちょっと絵が変わってきたな、というポイントポイントで絵をとっておくと上手になっていく様子を後から観察できますよ。