止まらない勧誘にしびれを切らし、ママ友の家を去ろうとしますが、一緒に連れてきた息子はどの部屋で何をしているのかわからない状況……。
ママは焦りを感じますが、「私、実家がお寺なの」と伝えると、ママ友はそれまでの饒舌ぶりがウソのように「えっ」と言葉を詰まらせたのです。
言葉を詰まらせたかと思ったのもつかの間…!?
なおも続く勧誘を打ち切るようにママ友の家から脱出……!
そして、相手の意向をまったく無視した勧誘にがっかりし、「無理やりの勧誘は絶対にダメ」と改めて感じるのでした。
無事にママ友の家を出られたことにホッと安心するのと同時に、よくわからないビデオを完全に無視し、遊びに夢中になっていた子どもの無邪気さに救われますよね。そして、ママの「私、実家がお寺なの」という発言は、まさにウソも方便! その一言がなければママ友は言葉に詰まることもなく、勧誘がさらにエスカレートしていたかもしれません。
いずれにしてもママの言うとおり、「無理やりの勧誘は絶対にダメ」……! これは宗教に限らず、強引な誘いは相手を困らせ、せっかく築いた関係性を壊しかねません。本人としては良かれと思ってのことでも相手が困った表情を見せたなら、そこでストップする姿勢が大切なのではないでしょうか。