安心感のある断熱サンシェード
商品名:断熱サンシェード
価格:S:299円 M:399円 L:499円(全て税込)
サイズ(横幅✕高さ):S:約130cm✕60cm M:140cm✕70cm L:150cm✕90cm
表面のアルミが赤外線を反射し、中の空気層で伝わる熱量を軽減するという断熱シートを使った折りたたみ式のサンシェードです。
アウトドアでも保温や断熱によく利用される素材ですね。
愛車のフロントウィンドウは、下辺が136cm程度あります。大きすぎるかと思いましたが、折り込んででも出来るだけ日差しを漏れなくシャットアウトしたいと、最大サイズを選びました。
上下にゴムがついていて、使わない時の収納にストレスがなさそうです。
上部に3つ穴が空いていて、ここに付属の吸盤を取り付けることができます。素材端がパイピングされているので、型くずれしにくいのも特徴のひとつ。
広げてみます。下側を少し内側に折り込みましたが、目論見通り、全面ガラスをおおうことができました。
中ほどについている吸盤はガラス面に当たらない位置だったので、残念ながら機能していませんが、中央部はルームミラーで支えられるので問題ありませんでした。
全面が十分にカバーされている感じはとても安心ですが、しっかり隅々までカバーするように取り付けるのは先々手間に感じるかもしれません。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:3サイズ展開なので、自分の車に合ったサイズを選べそうです。価格が良心的なのに加え、あれば良いのに、と感じる機能が漏れなくカバーされています。
お手軽なコンパクトサンシェード
商品名:コンパクトサンシェード
価格:S:199円 L:299円 ワイド:299円(全て税込)
サイズ(横幅✕高さ):S:約44cm✕36cm L:60cm✕50cm ワイド:65cm✕38cm
いずれのサイズも2枚入り。SとLは角丸の四角形、ワイドサイズは窓に合わせた変形サイズ。
サイドガラス専用のサンシェードです。びっくりするほど良心的な価格。軽量で丈夫なポリエステル100%素材を使用し、型崩れしにくく、車内の温度変化にも強い設計になっているそうです。
吸盤で簡単に装着でき、使わないときはコンパクトに折りたためて、ドアポケットに収まるサイズ感も魅力です。
運転席のサイドウィンドウサイズに合わせて、ワイドタイプを入手しました。こんな形です。吸盤は合計6個付属しており、使用するのは4個。2個は予備ですね。
畳むとこのサイズになるので、ドアポケットに入れて容易く保管できそうです。
窓のサイズに対しては、ちょっと小さいけれど、形状はこれで良かった気がします。
外から見るとこんな感じで、あまり目立ちません。完全に日差しを遮ることは出来なくても、多少の効果は期待できそうです。大袈裟でなく、軽やかで、手軽に使えそうなのが好印象。
車を降りるタイミングでシェードを設置するのは毎日のこと。
ズボラさんあるあるですが、「今日はちょっと面倒だし、まぁいっか」と思ってしまう日もどうしてもあるんですよね。
でも、このサンシェードくらい手軽なら、フロントに設置した後でも無理なく続けられそう。個人的にはこの軽快さと質感に、すっかり愛着が湧いています。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:これでサイズがピッタリなら言うことなしだったかと。車の窓のサイズによっては十分なのではないでしょうか。何よりも文句を言ったらバチが当たりそうな価格に感謝しかありません!
傘型サンシェード
商品名:傘型サンシェード
価格:S:1099円 L:1199円(全て税込)
サイズ(横幅✕高さX柄):S:約130cm✕67cmX40cm L:137cm✕77cmX40cm
今回のシェードの中で一番気になっていた、傘のように開いて取り付けられるタイプです。
合皮(ポリウレタン)素材の収納袋つき。
10本骨構造です。高い遮光・遮熱効果があるブラックコーティング加工により、UVカット率・遮光率は99.9%。車内の温度上昇も抑えてくれるそうです。
ざっとたたむとこんな感じになります。付属の収納袋に入れようとすると、かなり時間をかけて丁寧に畳まないと無理かも……。日々のことなので、現実的にはこの状態で使うことになるかと思われます。
車内で装着してみました。若干コツが入りますが、慣れてしまえば大丈夫そうです。
ミラー部分に切れ目があるので、面ファスナーで固定。
外から見るとこんな風になっています。印象はかなりシュッとしてます。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:装着の手軽さ、見た目のスマートさ、使わない時にも嵩張らないこと、フロントウィンドウをほぼ全面カバーしてくれそうなところも加えると文句なしのギアかと思われます。
酷暑と戦う毎日に
最近の暑さは本当に厳しく、サンシェードを使っていても、車内に入った瞬間から“ひんやり快適”というわけにはいきません。
とはいえ、JAFの実験結果などを見ても、未使用時と比べて温度上昇をしっかり抑える効果は確かにあるようです。
どんな形状のサンシェードを使うのが良いのかというのは、価格なのか、機能なのか、収納性なのか、何を一番に考えるかによるかと思われます。
車を使う頻度も、面倒くさがりなのかも人それぞれなので、あれこれ試してみるのが一番。
十二分な機能を備えつつ、良心的な価格の商品を揃えていらっしゃるトライアルさん、素晴らしいです。サンシェードにお悩みなら、トライアルさんの商品で、ぜひ試してみてください!