とろける口どけに優しい甘さがたまらない「みるく大福」
まず1つ目は、私の中での最新ヒット商品、みるく大福です。
まず価格が2025年5月時点で、750g税込み321円とコスパが高いのが魅力的です。
でも、味がいまいちだったら嫌ですよね?安心してください、とっても美味しいです。しかも冷凍なので、長持ちするのも嬉しいポイントです。
また、生地がやわらかくしっとりとしていて、中に素朴で優しい味のミルクが入っています。
なめらかなミルク餡なので、生地との相性は抜群です。
他の方も仰っていますが、生地は少し雪見だいふくに似ている気がします。
基本の食べ方としては、自然解凍で2時間くらいなのですが、私は食べたい時に食べられないのは好きじゃないので、レンジでちょっとずつ温めています。
解凍する個数にもよりますが、4つの場合であれば600w20秒程で解凍できます。完全に解凍して温かい状態で食べるのもいいですが、私は少し凍らせたままで食べることをおすすめします。
実は私自身、そこまで甘いのは得意ではなくて、あたたかくして食べるより、少し凍らせた方が甘みが少し緩和されて、生地も食感が強くなるので好みの食べ応えになるんです。
また、少し凍らせた方がまさに雪見だいふくを連想させるような食感になりますよ。特にこれからの暑い季節にはぴったりの食べ方です。
他にも、あたためたものをトースターで焼いて、敢えて焦げ目をつけて食べても美味しいかなと思っているので、今度チャレンジしてみようと考えています。
手軽に食べられてコスパも高い「みるく大福」は、楽しみ方も色々あるのでぜひお手に取っていただきたい商品です。
コスパ最強!1袋で家族満足「冷凍ポテト」
2つ目に紹介したいのは、コスパ最強の「冷凍ポテト」です。
知らない人はいないのではないかと思うほど、皆さんがご存知かと思いますが、改めてその使い勝手の良さなどをお伝えしたいと思います。
そもそもじゃがいも自体、使い勝手が良く、スーパーに行けば手に取る方も多いのではないでしょうか。
ですが、じゃがいもは調理するまでに、皮を剥いたり、芽をとったりと下処理が少し面倒ですよね。
そんな面倒くささを打開してくれるのが、この「冷凍ポテト」なんです。
業務スーパーの「冷凍ポテト」は、皮をむいて使いやすいサイズにカットした後、茹でて急速冷凍しています。さらにバラ凍結なので、必要な量だけ取り出して使えてとても便利なんですよ。
価格も2025年5月時点で1㎏税込354円と、大変お買い求めやすい価格です。
面倒な下処理をしなくていい、時短で煮物や炒め物に使える「冷凍ポテト」のおすすめレシピも紹介したいと思います。
我が家ではお好み焼きにじゃがいもをいれるのにハマっています。かさ増しにもなりますし、ほくほくとしたじゃがいもが食感的にも楽しませてくれるんです。
ただ、「冷凍ポテト」の場合ゴロゴロとしたカットの仕方なので、お好み焼きに入れる際は少し解凍したあと薄切りにしてから入れるというちょっとした手間がかかります。
手間はかかりますが、生のじゃがいもから調理するよりはよっぽど工程は楽になるので、是非おすすめしたい料理です。
コスパ最強とお伝えした「冷凍ポテト」ですが、大容量なので、今回紹介した料理は勿論、様々な料理に惜しみなく使えるのも魅力の一つだと思います。
また、冷凍保存なので腐って使えなくなる心配もなく、長持ちするのも嬉しいポイントではないでしょうか。
時短や節約にはもってこいのおすすめ商品です。
朝食・お弁当に!マイルドな味わいが使いやすい「徳用ウインナー」
3つ目に紹介したいのは、こちらも我が家で重宝している「徳用ウインナー」です。
口コミでは、あまり良くない印象が多いのではないでしょうか。某雑誌の紹介でも、低価格だけの商品であると辛口コメントもあります。
ただ、私としてはこういう商品に旨さがどうのこうの言うのは違うと思っていて、ある程度の基準を満たした上で、いかに低価格で手に入れられるかが重要だと思っています。
美味しいのを食べたいなら有名なブランドのものを買えばいいのになと。
話が少しそれてしまいましたが、ここで紹介したいのは、ある程度の美味しさがありつつ、低価格で使いやすいウインナーがあるということです。
そこに当てはまるのがまさにこの「徳用ウインナー」で、我が家では色々な料理に使っています。
「徳用ウインナー」はまず価格が800g税込397円と非常に安いのが特徴です。
有名メーカーだと大体100g300円前後するものが多く、それと比べると非常に安いのがわかると思います。
ウインナーの味は、パッケージに書いてある通り、マイルドな味わいなので色々な料理に使えますし、子どもも食べやすい味付けとなっています。
ただ、パリッと感はあまり感じられないので、どちらかというと大きさや太さ的にもフランクフルトに近いものに感じます。
その分食べ応えはあるので、朝食やお弁当に2本だけ調理するだけで立派な1品です。
ここで紹介したいメニューはウインナーが主役ではなく、ベーコン代わりに使ったメニューです。
実は他の商品を紹介するときにもちょこっと登場させていただいたのですが、熱くなってきた時期におすすめの冷製パスタを紹介したいと思います。
こちらはトマト缶とウインナーを使った冷製トマトパスタです。大体の方はベーコンを使うと思うのですが、我が家ではベーコン代わりにウインナーを使ったメニューが多いです。
普通のウインナーだと勿体無かったり、ウインナーの味が強すぎて逆に合わないこともありますが、こちらのウインナーであれば惜しみなく使えて非常に便利です。カリカリに焼けばベーコンにも引けをとりませんし、ベーコンよりも安上がりなので節約メニューにもなります。
他にもピラフや炒飯、焼きそば、ポトフ、色々な料理に使える使い勝手のいい商品ですので、ぜひ一度お試ししてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回ご紹介した4つの商品はいかがでしたか?
ロングセラー商品だけでなく、あまり目立たない商品もあったので、少しでも気になる商品ができたら嬉しいです。
業務スーパーには、味はもちろん、使い勝手や価格もお手頃な商品がたくさんあります。
時短・節約しながら、日々の食事やおやつをもっと楽しくするためにも、是非一度試してみてください。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。