「俺がやるよ」と言うようになった…パパとしての気持ちの変化【体験談】

2019/08/11 06:30
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22歳で結婚をし、子どもが生まれても独身時代の感覚が残ったままだったパパ。ママはそこに不満を抱きますが、赤ちゃんと触れ合うことで少しずつ父親の自覚が芽生え、行動が変わっていったそうです。そんなパパの様子から、気持ちが変化したというママの体験談です。
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赤ちゃんを抱くパパ

 

わが家には3人の子どもがいますが、1人目を出産したとき、夫は22歳でした。夫の友人もまだまだ家庭を持つ人が少なく、自由に遊んでいた時期だったこともあり、妊娠をしていた私は本当に夫がパパとしてやっていけるのか不安に思っていたころの話です。

 

喧嘩になったきっかけは車選び

夫と私は、いわゆる“できちゃった婚”でした。私の妊娠がわかったときに同居を始めましたが、夫も若く、ちょうど車を購入しようとしていた時期だったのですが、そのときに喧嘩になった原因が、車種選びでした。

 

夫はまだ収入も少ないのにワンボックスカーを購入したがっていましたが、独り身で購入するならまだしも、これから赤ちゃんが生まれるのに車のローンにそんなに費やせない、と私が主張したことが喧嘩の始まりでした。

 

妊娠中は喧嘩が多かった

車選びが原因の喧嘩で、一度夫は家を飛び出しました。しかし、周りの親族にも自分の収入を考えて今は我慢したほうがいい、と説得をされて戻ってきました。

 

それからも私が妊娠中、不安なことを夫にぶつけるたびに喧嘩や言い合いが多くなりました。そのたび夫は家を出ることもありましたが、なんとか戻ってきてくれて、お互いに自分の意見を喧嘩腰ではなく、ちゃんと話し合うようになっていきました。


夫がパパになったのは22歳

6月生まれの夫が22歳になった翌月に、赤ちゃんが生まれました。夫は結婚前から、夜に友人と会ったり、仕事から帰宅した後の自由時間に趣味のネットゲームをしていたのですが、赤ちゃんが生まれたあとも同じような生活を続けていました。

 

休日の前夜は朝までネットゲームをし、翌日は夕方近くまで起きないことが多く、赤ちゃんの面倒をなかなか見てくれませんでした。

 

幸い私の実家が隣の市にあり、車で30分程で行ける距離だったので、何かあると私は赤ちゃんを連れて実家に帰っていました。しかし私のこの行動を見て、夫はようやく赤ちゃんとも私ともあまり触れあう時間がないことに気付いたようで、それ以来少しずつ変わり始めたのです。

 

「俺がやるよ」と言うようになった

最初はあまりしなかった育児も、子どもが生後10カ月になったころには、率先してやるようになり、夜泣きがひどかった赤ちゃんを交代で見てくれるようになったり、お風呂にも入れてくれるようになりました。泣いたらすぐに抱っこしてくれ、気付いたときには、夫の抱っこで赤ちゃんがスヤスヤと眠るまでに成長しました。

 

家事の面では、肌が弱い私を労わってくれるようになり、お皿洗いやお風呂掃除、洗濯物をたたむのを夫が自らしてくれます。そして、休日前夜のネットゲームも時間を決めて短めに楽しみ、休みの日は家族で出かけられるように朝8時に起きるようになりました。

 

 

最初は独身だったころと同じ感覚だった夫。若くして結婚をしたので仕方がないのかな、と思っていましたが、お互いの気持ちを冷静になって、落ち着きながら話し合ったり、私の行動を見てパパらしくなってくれました。今ではこの人と結婚してよかったと思いますし、家族5人でとても幸せに暮らしています。

 

夫婦としてちゃんと話し合ったりお互いに頼って力を合わせることで、乗り越えられることがたくさんあるんだなと感じました。

 


著者:永田真結

4歳の長女、2歳の長男、0歳の次女を持つ母。自身の妊娠、出産、育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。


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