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「今それ言う!?」交際4年、同棲半年で結婚→入籍した夜、夫が衝撃の告白…4年間秘められた本音とは

夫婦といえど、もともとは他人同士。どれだけ仲が良くても、価値観の違いやすれ違いが出てくることもありますよね。とくに、育児や家事に追われて心に余裕がないときは、パートナーのひと言にイラッとしたり、傷ついてしまったりすることも……。

そこで今回は、夫の信じられない発言にまつわるエピソードを紹介します。結婚後初めて聞く夫の仰天発言とは__!?

今さら言うなんて…→同棲半年で見抜けなかった夫の本心とは!?

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夫は高校時代の同級生。高校3年生から4年間の交際を経て結婚しました。付き合っていたときのケンカは一回だけ。やさしい彼のことを私はどんどん好きになっていきました。半年間の同棲中も、ずっと何も変わらずやさしい彼。この幸せをずっと続けたいと思った私は結婚を決意しました。しかし、入籍した日の夜に夫が突然まさかの宣言をしたのです……。

 

「今まで我慢していたけれど、腕枕と恋人繋ぎはイヤ。いってらっしゃいのチューもイヤ。明日からはしないから」その宣言通り、それからは一切していません。結婚してからも、恋人のようにイチャイチャできると思っていた私はショックでしたが、そんな理由で別れることもできず悲しい新婚生活でした。「結婚するまでは我慢しよう」と、恋人時代から彼が本音を隠していたこともショックでした。

 

それからしばらくして娘が生まれました。夫は娘をとてもかわいがり、お世話も積極的にしてくれています。すごくいいパパなので、結婚は間違っていなかったのだと思います。夫が過度なスキンシップを嫌がるため、今も適度な距離を保って生活していますが、娘には「結婚してから本音を伝えられる」という悲しい思いはしないでほしいと切に願っています。

 

著者:田中学子/女性・主婦。一人娘のママ。3つの仕事をかけ持ち中。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇ 

 

長く付き合ってから知ったご主人のまさかの告白に、驚いたことでしょう。今ではお子さんも生まれ、家族の関係は良好ではあるものの、ちょっとママのモヤモヤの晴れなさも伺えるようなエピソードでした。

 

続いては、ママの体調不良が招いたとんでもないエピソードです。パパに子供の定期検診の付き添いを頼んだら……?! 

 

 

体調不良で娘の子守りを頼んだら→思わず冷めた夫のまさかの返事とは?

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育児休暇中に生後6カ月の娘のお世話をしていた私は、ある日体調を崩してしまいました。体も頭もグラグラしていてとてもつらかったのですが、娘の定期健診がある日だったため、病院へ行く予定でした。今思えば受診の日にちを変更すればよかったのですが、当時はそのことに気づかず「その日に必ず行かなくてはいけない」と思っていました。

 

夫に「今日、子どもを病院へ連れて行かないといけないんだけれど、体調が悪くて……仕事休めない? 」と聞くと、「車で20分の病院くらい連れて行けるでしょ」と冷たく言われました。普段はニコニコしていることが多く、両親にもやさしい夫ですが、体がつらいと訴えている産後半年の私に向かって言った言葉は信じられないものだったのです。

 

結局私は車を運転し、待ち時間は娘を抱っこし続けながらなんとか受診を終えましたが、本当に体がつらいときに浴びせられたその言葉で、夫への愛情がかなり薄れてしまいました。

 

著者:佐藤はるか/女性・主婦。2児の母。現在は老人ホームで働いている。趣味は様々な資格をとること。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇ 

 

体調を崩してつらいときに、パートナーから冷たい態度をとられると、愛情が薄れてしまうのも無理はありませんよね。でも、これから先も一緒にお子さんを育てていくことを考えると、このままの関係では心配です。素直な気持ちを伝えてみるのもひとつの方法かもしれません。おふたりがその後、気持ちを分かち合って仲直りできているといいですね。

 

最後は、結婚後に豹変したご主人様にまつわるエピソードです。同じような悩みを持つママもいるのでは……?! 

 

 

私とは合わないかも……結婚後、豹変した夫に疲労困憊!結末は?! 

まとめ

 

私の夫は、結婚する前は細かいことは気にしない大らかな人でした。私は自分のやりたいようにやらないと嫌なタイプだったので、あまり口出しをしない夫とは相性が良いと思っていました。しかし、いざ結婚してみると細かくてしつこい! 仕事中でも、ほぼ毎日のようにLINEが来て「何しているの? 」と聞かれることも……。さらには、キッチンやお風呂場、洗濯も洗剤は何を使っているのか?  洗剤はどうだとか言い始めたのです。あんなに穏やかだった夫が何にでも口を出し、全てを知りたがるようになったのです! 

 

最近では、近所のおじいさんと話していたらヤキモチを焼かれ喧嘩になりました。こんなに大変な人だとは思いませんでした。細かいことを言われたら喧嘩にならないように冗談交じりに「ママつらいわー」と言ったりして笑いながら注意します。あまりにしつこくグチグチ言われると精神的に負担ですが、普段は優しくて楽しい人なので面倒くさいと思ったら聞き流すようにして結婚生活を続けていきたいと思います。

 

著者:堂本 晴/40代、1児の母。体験談を中心に執筆している。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇ 

 

結婚前にはわからなかった、ご主人の意外な一面。いろいろなことに口出しされると、一緒にいるだけで疲れてしまうこともありますよね。そんな中でも、喧嘩にならないよう気をつかって接しているママの姿勢は本当に素晴らしいと思います。とはいえ、どうしてもつらいときは、思い切って自分の気持ちを伝えてみることも大切かもしれません。きちんと伝えることで、お互いの理解が深まることもあるはずです。

 

 

 今回は、夫の信じられない発言にまつわるエピソードをご紹介しました。結婚前には見えなかったパートナーの意外な性格に戸惑うママは意外と多いようです。それだけに、日々の中で少しずつ話し合いの時間を持ったり、自分の思いを伝えたりすることが大切だと感じさせられるエピソードばかりでしたね。無理をしすぎず、ひとりで抱えこまないことも、夫婦関係を長く続けるためのコツかもしれません。

 

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