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「うちの子に限って…」学校からの連絡に動揺→友だちにお菓子を買わせていた娘…衝撃の事実に私は!

長女が小学4年生のときに起きたトラブルです。わが家は娘にお小遣いはあげておらず、友達の自宅へお邪魔するときはお菓子を持たせ、外で遊ぶときは水筒を持たせお金は渡していませんでした。

学校の担任から知らされた衝撃の事実!

しかし、一緒に遊ぶ子の中に、1日500円のお小遣いをもらっている子がいて、外で遊ぶときはその子がスーパーでお菓子を購入し外でみんなで食べることが習慣になっていたようです。それを知らなかった私は、ある日、先生から電話で「娘さんにお菓子を買わされ嫌がっている子がいる」と知らされ、衝撃を受けました。

 

 

その話を受ける前、娘は「友達のAちゃんがBちゃんにお菓子を買ってもらってるんだよ、最低だよね」と友達とお金のやり取りをすることを良くないと認識していました。まさか娘がその子と同じようなことをしているとは思ってもいませんでした。私は、娘が悪いことだと分かっていて、友達のお小遣いでお菓子を食べていたことにショックを受けました。

 

◇ ◇ ◇

 

先生から電話を受け、その場で謝罪し、慌てて相手方のお宅にお詫びへと向かいました。子どもたちだけで遊ぶ場合、おやつについて各自で持ち寄るなど親同士で話し合うべきだったと反省しました。また、娘には改めてお金のやりとりをしてはいけないこと、そして悪いことだと知っていて悪いことをすることがどれだけいけないことなのかを教えました。下の子にも、お姉ちゃんと同様に厳しく教えようと思います。

 

著者:坂東さゆり/30代女性・主婦/小学生2人と0才児を育てている育休中ママ35才。育児の合間に韓国語の勉強をするのが趣味。

 

イラスト:いずのすずみ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)

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