「手足がドロドロ…」真夜中に玄関でパンイチ男が騒音！？のぞき窓越しに見た恐怖⇒翌朝まさかの訪問者が

今度はベランダからガッシャン！！と大きな音が。ベランダからの音が止んだと思ったら、また玄関をガチャガチャ！！ガンガン！！する音が。不審者だったら怖いので、初めて警察に電話しようかすごく迷いました。

 

ドアの「のぞき窓」から外を見たところ、手足に泥のようなものがついた下着姿の男性が。酔っ払っているようで……夫がドア越しに対応して警察を呼ばずに済みましたが、夜中の騒音は本当に怖かったです。

 

翌日、早朝にチャイムが鳴り、ドアを開けると隣人の男性が立っていました。「昨夜はすみませんでした」と頭を下げられ、昨晩ドアを開けようとしていたのが彼だったと判明。昨日は暗くて顔がよく見えなかったので、隣人とは気付きませんでした。話を聞くと……酔って田んぼに落ち、その後の記憶がほとんどないとのこと。その夜、あらためて菓子折りを持って夫に謝罪に来られました。ちょっと気の毒にも思いましたが、深酒の怖さを実感した出来事でした。

 

◇ ◇ ◇

 

酔った勢いでの行動は、周囲に大きな不安や迷惑をかけてしまうことも。特に深夜の騒動は不審者と間違えられるなど思わぬトラブルにつながることもあるので、節度ある飲酒を心がけたいですね。

 

著者：田村まき／30代 女性・自営業。1歳娘の育児に奮闘中。旅行が大好き。

イラスト：あやこさん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年6月）