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「え、ない!」左手薬指にあるはずの結婚指輪が!?ウェディングフォト撮影直前。指輪はどこ!?

結婚式を挙げる前に、ウェディングフォトを撮影することにしました。自宅から車で1時間ほどかかる場所での撮影だったため、前日からしっかり準備し、当日は早起きして向かった私たち。撮影の構図を確認し、お互いに着替えていざ私の番の撮影!と思ったそのとき、「あるもの」がないことに気づいて……!?

ウェディングフォトの撮影が始まってビックリ

撮影会場に到着後、私と夫は和装に着替え、スタッフの方々と、どんな構図で撮影するか、どういったアイテムを使うかの確認をしながら楽しく過ごしていました。そしてすべての準備が整い、まずは夫のソロショットから撮影が始まりました。

 

そして、ついに私の番!となったときのことです。ヨリで私の手元の結婚指輪を撮影しようということで左手を差し出すと……「あれ、結婚指輪がない!」。

 

結婚指輪はどこ?

そこにいた全員が驚いてしまいました。私も周囲も、指輪をしていないことに一切気づかずここまで進めていたのです。そして自分の左手を見て、「そういえば……」と思い返すと、今朝準備をしていた際に、結婚指輪を傷つけたくないという思いから、顔を洗う際に外して洗面台のところに置いたことを思い出しました。そのまま着けるのを忘れてきてしまったのです。

 

まさか指輪を忘れるなんて!と衝撃で、慌てて近くに住んでいてわが家の合鍵を持っていた母に連絡し、届けてもらいました。私が指輪を忘れてしまったせいで撮影のスケジュールも組み直しになり、さまざまな方に迷惑をかけてしまいました……。

 

今回のことを通して、「せっかくの指輪が傷ついたら嫌」と思っていましたが、「結婚指輪は、着けていればいつか傷つくもの! 何があっても外さない! どうしても外すなら必ずリングピローに入れる!」と心に強く決めました。

 

妊娠中はむくみで外れなくなると嫌だったので外していましたが、リングピローに入れ、しっかりと保管してちゃんとあるか毎日確認していました(笑)。

 

 

 

著者:かなやん/30代女性・結婚5年目の女の子のママです。趣味はハンドメイド、読書、料理です。得意料理はオムライスです。
イラスト:もふたむ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)

 

 

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