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商品にイタズラであわや警察沙汰になった親子が出ていくと→客「警察呼べよ」言われた店員は… #勝手に開ける子 最終話

「勝手に開ける子」最終話。れおぱさんとママ友・華ちゃんママは買い物中、お店の商品に悪さをしている男の子・勝太くんを発見します。店員さんは、相手が子どもなので穏便に済ませたいと言いますが、男の子は反省するでもなく、れおぱさんたちに暴言を吐いて、逃亡。ようやくあらわれた勝太くんママは、店員さんの言葉に耳を貸そうとせず、勝太くんも「やっていない」と嘘をつきます。そこへ男性客が登場。冷静な説得により、ついに謝罪の言葉を口にした勝太くん。店員さんと、二度としないことを約束するのですが、最後まで勝太くんママが非を認めることはありませんでした。

勝太くんママは、店員さんから弁償するように言われます。苛立ちながら、お金を店員さんに向かって投げつけ、お店から出ていきました。

 

今後の期待と不安

れおぱ/勝手に開ける子

 

れおぱ/勝手に開ける子

 

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勝太くん親子が去ったあと、残された大人たち。店員さんは、れおぱさんと華ちゃんママ、男性客に感謝を告げました。

 

帰り際、勝太くんの今後が心配だと話す華ちゃんママ。一方、れおぱさんは、勝太くんよりも勝太くんママのほうが気になりますが、どうすることもできないと考えるのでした。

 

 

他人の子どもに対して注意や助言をすることはできても、それが本人の心に届くかどうかは分かりません。結局のところ、その子自身の意志や性格にかかっているのではないでしょうか。歯がゆく感じますが、私たちにできるのはきっかけを与えるところまで。謝罪ができた勝太くんの素直な心を信じたいと思います。

 

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    マンガ家・イラストレーターれおぱ

    InstagramやNAPBLZブログでエッセイ漫画を描いている、年子の姉弟ママ。

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