ついにさなさんが彼に「結婚しているの?」と直撃すると、「していない」との返答が。彼の言葉通り受け取っていいものか? さなさんはさらに彼に詰め寄ります。
家から電話をかけてこないのも怪しい
独身であってほしい。でも、結婚してるって白状させたい――。当時はそんな相反する気持ちがありました。
そして同時に抱えていたのが、彼のことが好きで、嫌われたくないという思い。
彼には「結婚していてもいいから正直に言って」と伝えました。
本当のことを話してくれるか、賭けのつもりだったんです。
でも、彼は何も言いませんでした。私が鎌をかけていると、バレていたのかもしれませんね。
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電話はいつも外からかけてくるし、家に遊びにも行けない。いくら「結婚していない」と言われても、この状況で彼のことを信じることは難しいのではないでしょうか。
しかも自分の家から電話ができない理由は「社宅の壁が薄くて迷惑になるから」。そんなに壁が薄い社宅とは一体……。冷静に対応しているように見えるまさとさんですが、言い訳をすればするほど無理が生じているように思えます。内心は相当焦っていたのかもしれません。
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