「それ、俺のだ！」クレーンゲームで娘が景品をゲットした瞬間、謎の男が激怒！真相を確かめると…！？

突然、見知らぬ男性が近づいてきて「さっきまで俺がやってたのに、横取りか？返せよ！」と絡まれてしまいました。

 

「そろそろ取れそうだったのに、いくら使ったと思ってんだ」と詰め寄られ、子どもは驚いて私の後ろに隠れました。ですが、その男性は私たちがプレイする前、近くにいた様子はなく、台をキープしていたようにも見えませんでした。

 

「私たちはルールを守って遊んでいただけなので、必要であれば店員さんを呼びますよ？」と冷静に伝えると、相手は急に態度を変え……店員を呼ぶ話が出た途端、足早にその場を立ち去っていきました。本当にその人が先にプレイしていたのかはわかりませんが、突然のことでとても怖い思いをしました。

 

その後、やはり不安だったので店員さんに「こういう人がいました」と報告。万が一、後をつけられたらと考えると怖かったため、少し店内を歩き回ってから帰宅しました。でも、せっかく子どもが自分の力で取れたのに、「怖い人が来た」という印象のほうが強く残ってしまい、あまり喜べなかったようで……本当に悔しく、悲しい気持ちになりました。

 

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楽しい時間が一瞬で怖い思い出に変わることもあるからこそ、トラブルに巻き込まれたときは冷静に対応し、子どもの安心・安全を最優先に行動したいですね。

 

著者：近藤 愛／30代 女性・会社員。6歳と0歳を育てる母。趣味はサスペンス鑑賞。

イラスト：さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年6月）