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「安産祈願の飴をどうぞ!」同僚から素敵な贈り物が♡しかし夫婦で困惑…「え、なんで…」出てきたのは

私は現在、妊娠10カ月です。妊娠8カ月のころ、会社の仲のいい同僚が「安産になりますようにって願いを込めて、安産祈願の飴を買ってきたよ」と言って、きれいな封筒に入った飴をくれました。妊娠は初めてなので出産に対して不安ばかりでしたが、同僚の気持ちがとてもうれしく、心の底から「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えました。

封筒の中身に夫婦で困惑…

その日の晩、夫にその話をしながら封筒から飴を出しました。しかし、飴を見た私たちは、え……? と思わず困惑。その飴はどう見ても「授かり飴」と書かれていたのです。安産と授かりではずいぶんと意味が変わってくるぞ? と夫と私は顔を見合わせました。

 

しかし、インターネットで調べたり周りの人たちに聞いたりしたところ、授かり飴は神社によっては安産祈願の意味もあるようで、同僚が行った神社でも授かりと安産の両々の意味をかねていて、とても縁起のいい飴だとわかりました。たとえ安産祈願の意味がなかったとしても、飴をくれた方の気持ちがこもった素敵な頂き物です。

 

今、飴は高い場所に飾って安産を願い、日々手を合わせています。
 

 

著者:上原 咲良/20代女性・事務

結婚2年目、妊娠10ヶ月の初産婦。運送業の事務に勤務。趣味は夫婦共にゲーム。猫を1匹飼っている。

 

作画:赤身まぐろ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)

 

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