離婚を覚悟し激しく動揺する夫。しかし妻から渡された紙の色は… #妻は2番目に好き? 92
【妻は2番目に好きな人 第92話】1歳年上の夫・ろみ緒と、6歳の娘・あかりと暮らす松田めい。ごく普通のありふれた家庭だったものの、ある日、ろみ緒が同窓会で再会した元カノ・ジュリ実と、連絡を取っていることが発覚します。
次第にジュリ実のろみ緒への要求はエスカレートし夜中に呼び出したり、めいが通うスーパーを特定したりしてめいにまで接触するように。恐怖を覚えためいは警察に被害届を提出し、ろみ緒は迷いながらもジュリ実の連絡先をブロックします。すると、ジュリ実は仕事帰りのろみ緒を待ち伏せし、「納得できない」と涙を流したのでした。
そんな中ジュリ実の夫に2人の密会がバレてしまい、めいとろみ緒、ジュリ実とジュリ実の夫の4人での話し合いが始まります。話し合い自体は紆余曲折を経てなんとか終わるのですが……。著者・岡田ももえさんの知人が実際に体験したお話です。
紙の色
ようやく4人による話し合いが終わり、めいとろみ緒は帰路につきます。そしてめいは「帰ったら話がある」とろみ緒に告げるのでした。






ろみ緒のいう緑色の紙は……つまり離婚届。ろみ緒は、離婚を切り出されることも覚悟していました。
しかしめいから渡されたのは、白い紙に書かれたろみ緒への誓約書だったのです。同時に「ろみ緒は一体どうしたいの?」と問われるのでした。
離婚届を突きつけるかと思いきや、めいが出したのは誓約書。ろみ緒の返答次第ですが、めいはろみ緒を許すことも考えているようです。
岡田ももえさんのマンガはInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!