シャトレーゼおすすめ「白州名水かき氷 ミルクジェラートのコーヒーフロート」
・商品名:白州名水かき氷 ミルクジェラートのコーヒーフロート
・価格:280円(税込)
・内容量:4個入
・エネルギー:94kcal(1個あたり)
今日紹介するのは、シャトレーゼの「白州名水かき氷 ミルクジェラートのコーヒーフロート」。
まず、驚くのはがお値段!!
4個入りで税込280円、1個あたり税込70円。
同じ様なカップかき氷アイスは、コンビニやスーパーでは100円以上しますよね。驚きのコスパです!
マニアが解説!シャトレーゼならではのおいしさの秘密
美味しさの鍵は「白州名水」
シャトレーゼといえば、素材へのこだわりで有名ですが、特に注目したいのが「水」。
山梨県・白州の工場では、南アルプスのふもとで湧き出る白州名水(南アルプスの伏流水)を使用しています。
この名水は、不純物が少なく、口当たりが非常にやわらかいのが特長だそう。
お菓子作り(特に和菓子)には大量のお水が使われる!
特に和菓子は、大量のお水が使われることが多いんです。
小豆を炊く、寒天を溶かす、蜜を作る、餡を練る……すべての工程で大量の水が使われています。
ここで使う水の質が、お菓子の味を大きく左右すると考えると、「水」がどれだけ重要か分かりますよね! 和菓子から始まったシャトレーゼならではのこだわりが、ケーキやアイスにも活かされているんです。
名水を使用したかき氷アイスの味は?
それでは早速、「白州名水かき氷 ミルクジェラートのコーヒーフロート」をいただいてみます。
周りのかき氷部は氷菓、真ん中のミルクジェラートはアイスミルクです。
かき氷部分はジャリジャリした食感で、頭がキーンとなるイメージだったのですが……それ、もう古いんです(笑)!!
口に入れると、氷がやわらかくて、まろやかで全然キンキンしません!!
進化したかき氷アイスに本当に驚きました。
まるで、コーヒーゼリーがアイスになった、そんなイメージです。
コーヒーもコク深く、期待以上の味に心底驚きました。
そして、真ん中のしぼりたて牛乳で仕上げたミルクジェラートを一緒に食べると、まさに、喫茶店の「コーヒーフロート」。
冷たいのにやわらかく、口の中でふわっと広がるミルキーな甘さと、コーヒーの香ばしさがベストマッチ!
想像の20倍くらいのおいしさで、思わず「ヤバッ!!」と声に出てしまいました(笑)。
風邪で寝ていた娘が食べたいというので、出すと……
「ヤバッ!これ、めっちゃうまい……びっくりした。」と私が感じた感想と全く同じだったみたいで、一瞬で気に入りました。
カロリーが100kcal以下というのも嬉しい。
今年の夏、いっぱい食べたいアイス1位です!
まとめ
※店内撮影の許可は事前に取っています。
シャトレーゼの「白州名水かき氷 ミルクジェラートのコーヒーフロート」は、言うことなしのアイスでした!
最近は本当においしいアイスがたくさん発売されていて、かき氷アイスは地味に感じていた自分に大反省しました。
シャトレーゼには他にも数種類のかき氷アイスがあるので、他もたくさん食べてみようと思います。 ぜひみなさんも、一度名水を使用したかき氷アイスを食べてみてください。
◆シャトレーゼ「白州名水かき氷 ミルクジェラートのコーヒーフロート」
・1個70円!コスパ最高
・進化したやわらかかき氷アイス
・コーヒーフロートの味わいを再現
・100kcal以下の低カロリー
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。