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同級生にからかわれた男の子「これからは名字で呼んで」幼馴染の男女、次第に距離ができて #子ども同士結婚させようね 9

「子ども同士結婚させようね」第9話。冬子さんと夏美さんは、小学校時代からの親友です。結婚してからも家族ぐるみの付き合いが続いており、子ども同士も同い年です。

冬子さんは娘・雪ちゃんを、夏美さんは息子・海斗くんを出産し、「将来2人を結婚させるのはどう?」と盛り上がる母親たち。その後、幼稚園入園の記念にフォトスタジオでほっぺにキスをする写真を撮り、母親たちは大満足しますが、冬子さんの夫は写真をみて「どうなんだ?」と疑問視するのでした。

入園して数カ月後、雪ちゃんと海斗くんはそれぞれ違う子と遊ぶようになり、冬子さんにも新しいママ友ができました。一方、夏美さんは夫の単身赴任が決まり、冬子さんは平日も休日も親子同士で遊ぶように。

 

そして時が経ち、子どもたちが小学校に入ると、雪ちゃんは女子グループ、海斗くんは男子グループにわかれ、だんだんと2人の間にも距離ができます。

 

そんな中、母親たちは子どもを連れてお互いの家を行き来し、週末も親子同士で映画館に出かけます。

週末の映画館でばったりあった人物とは…

音坂ミミコ/子ども同士結婚させようね!

 

 

 

音坂ミミコ/子ども同士結婚させようね!

 

 

 

音坂ミミコ/子ども同士結婚させようね!

 

 

 

音坂ミミコ/子ども同士結婚させようね!

 

 

 

音坂ミミコ/子ども同士結婚させようね!

 

 

 

音坂ミミコ/子ども同士結婚させようね!

 

 

 

音坂ミミコ/子ども同士結婚させようね!

「あれ? 海斗と……北山さん?」
映画館で、同級生の男の子が仲睦まじい2人の姿を目撃。

次の日、学校で海斗くんは男の子たちにからかわれました。

 

海斗くんは雪ちゃんに「もう下の名前で呼ばないで」と突き放し、雪ちゃんも、海斗くんのことを名字で呼ぶように。

冬子さんは戸惑いながらも、もう小学3年生で、異性なら距離ができても仕方ないと納得するのでした。

 

▼これまで当たり前だった関係が急に変わってしまうのは、子どもの心には大きな負担かもしれません。つい親として深入りしたくなりますが、やさしく見守れるといいですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター音坂ミミコ

    関西在住の2児の母。スキマ時間を使ってコソコソと漫画を描いています。 実話ベースのお話や創作マンガをブログ、Instagramで発信中。

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