平日17:00まで!くら寿司の感動の丼ランチ
実は、くら寿司で“平日限定”の丼ランチが食べられることをご存じですか?
しかも提供時間は、17:00まで。ちょっと遅めのランチにも、少し早めの夕食にもぴったりです。
さらに、テイクアウトもOK。自宅や職場で手軽に楽しめるのもありがたいところ。
今回は、「旬の海鮮丼」と「えび天と季節の天丼」を注文して食べてみました。
贅沢ネタがどっさりの海鮮丼
・商品名:旬の海鮮丼
・価格:600円(税込)
海鮮丼って、お店で食べると結構いいお値段がしますよね。
でも、くら寿司の平日ランチなら、気軽に1,000円以下で海鮮丼を食べられるんです。
この日は、まぐろ、いか、いくら、とびっこなど、パッと見ただけでも種類豊富な海鮮がどっさり。
ネタがキラキラ輝いていて、見た瞬間から食欲をそそられる最高のビジュアルです。
ひと口食べると、まずふわっと広がるのは鮮度のいい海鮮ならではの香り。まぐろやいかは、ねっとりなめらかで、噛むほどにじわっと甘みが出てきます。
どのネタも小さめにカットされてるので、いろいろな魚介が一度に口に入って、旨みが重なっていく感じがたまりません。
さらに、いくらやとびこのプチプチ食感もよく、弾けるたびにちょっと幸せな気分に。
そこに、大葉の爽やかな風味が加わり、海鮮の旨みをさらに引き立ててくれています。
回転寿司に行くと、ついついお皿を取りすぎてしまいがち。
でも、この海鮮丼ならいろいろなネタをバランスよく楽しめるので、ちょっとしたランチにぴったりだと感じました。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:旬の天然魚をふんだんに使った、見た目も味も満足な海鮮丼。お得にいろいろなネタを食べたい日におすすめです。
えび好き必見の海鮮天丼
・商品名:えび天と季節の天丼
・価格:650円(税込)
「くらポテト」や「あじドッグ」など、揚げ物メニューの人気も高いくら寿司。ならば、天丼も間違いないはず!と思い、迷わず注文してみました。
丼の上には、えび天が三本、白身魚の天ぷらが二つ。さらに大葉や海苔の天ぷらまでのっていて、見た目からしてボリュームたっぷり。
ごはんは、白米・シャリ(酢飯)・発芽玄米・十六穀米の四種類から選べるスタイル。
今回は定番の白米を選びました。
一緒に運ばれてきた天つゆをたっぷりとかけて、いざ実食!
えびの天ぷらは、衣がほどよく薄くてサクサク。身はぷりっとやわらかく、やさしい甘みが広がります。
これが三本も乗っているなんてかなり贅沢ですよね。
白身魚の天ぷらはふっくらとやわらかく、衣にしみた甘辛いタレが絶妙で、ごはんがどんどん進みます。
それぞれ丁寧に揚げられていて、最後まで油っぽさを感じることのないのが好印象。
そして、意外に大当たりだったのが海苔の天ぷらです。
サクッと軽い食感で、まるで和風スナックのよう。食べ進める中で、いいアクセントになってくれます。
どの具材も手抜きのない仕上がりで、心の中で小さく感動してしまいました。
ちなみに後日、シャリバージョンも試してみましたが……正直、こちらはリピートはなさそうです。
天つゆと合わせると、シャリの酸味が少し立ちすぎてしまい、全体的にやや重たい印象に。
天丼においては、ごはんの種類もおいしさを左右する大切なポイントなので、慎重に選んだ方がいいかもしれません。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:えびの天ぷらが三本も味わえて税込650円はお得!さらに、ごはんは4種類から選べるので、好みや気分に合わせられます。
くら寿司で気軽に丼ランチ
お昼にちょっとお得なランチを探している方にぴったり。海鮮も天ぷらも、お寿司屋さんならではのクオリティが魅力です。
いつもの回転寿司とはひと味違う、お昼のくら寿司をぜひ一度味わってみてくださいね。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。