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「あんた、すぐに病院に行って!」体調は悪くないのになぜが受診を勧められた私→診断結果は実母の直感通りだった!

ある日、4歳の娘と公園で遊んで帰宅したあと、実家に立ち寄ろうとしたときのことです。久々に娘と撮った自撮り写真を母に送りました。すると、思わぬメッセージが返ってきたのです――。

 

母に言われたとおり受診した結果

私は特に体調に違和感はなかったのですが、母は私と娘の写真を見た瞬間、「ちょっとあんた、顔が白すぎるよ、大丈夫?」と送ってきました。

 

私は「大丈夫だよ。元気だよ」と答えて、公園の帰りに、娘を連れて実家に寄る予定だと伝えました。すると母はダメだと言い、「今すぐ病院に行きなさい!」と言ってきたのです。

 

鏡を見ると、確かに普段より顔色が悪く、唇の血色も薄く感じました。そして、急に吐き気とめまいが襲ってきたのです。

 

 

私はすぐに娘を連れたまま病院へ。診断は軽い脱水症状と鉄分不足による貧血でした。医師には、自分では気づかないうちに疲れが溜まっていたのではないかと言われました。私本人が気づいていないというのに、母の勘の鋭さには本当に驚かされました。

 

あのとき母に指摘されなかったら、無理をしてもっと体調を崩していたと思います。今思えば、娘のことでいっぱいいっぱいで、自分のことまであまり気にかけていなかったように思います。それ以来、少しでも体に違和感を覚えたらすぐに休むようにしています。母の存在のありがたさを改めて感じた出来事でした。

 

著者:相田真美/30代女性/4歳の娘の母。時短会社員。趣味は音楽を聴くこと。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)

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