るりあに、昔からことあるごとにマウントを取られてきたと言われ、そんなつもりはなかったと驚くみなこさん。身勝手な言いがかりと、自分への仕返しのために夫に近づいたことを知りショックを受けます。そして、これ以上るりあとは友だちではいられないと決別宣言をするのです。
まさか自分がマウントを取る側になるなんて…
みなこです……。
せめて、自分と向き合うきっかけになればと思い、「他責思考でいたら周りから誰もいなくなる」と伝えましたが、果たしてるりあに伝わったのかはわかりません。
マウントを取られることはあっても、自分が取る側になるとは思いもしませんでした。
相手の感じ方によって受け取り方が変わるのですね。人間関係の難しさを感じました。
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最後まで憎まれ口をたたくるりあ。今までたくさん傷つけられてきたみなこさんでしたが、もうるりあの言葉に傷つけられている様子はありませんでしたね。みなこさんは、無意識にでもるりあを傷つけてしまったことを素直に謝罪。友人への最後の思いやりも垣間見えました。
自分と他人の感覚のズレによって、受け取り方が変わることに気付けたみなこさん。るりあにもみなこさんの素直さを見習ってほしいものですね。
※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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