「まさか同じ服！？」お気に入りの服を購入した直後に気まずい思いをした話【体験談】

 

用事があり、街の中心部へ出かけた私。その日は気温がとても高く、まだ夏ではなかったものの、夏向けの洋服を着ていました。外が思っていたより暑く体が疲れてしまったため、少し休もうと思いショッピングセンターへ。

 

カフェで少し休んだ後、せっかく中心部まで来ているし、まだ家に帰るには時間に余裕があったため、買うつもりはなかった洋服や雑貨などを見に行くことにしました。

 

サイズは少し大きいもののすてきなブラウスを発見し、早速試着をしてみることに。すると、今日はいてるボトムスとの相性が良く、体型も程よくカバーされているように見えました。さらに質感も夏向けで、季節的にも旅行に着ていくのにぴったりだと思い、購入することに。

 

動きやすさなどといった着心地も確認したいと思った私は、購入後に着替えてから家に戻ることにしました。

 

お店を出て家に帰るために歩いていたのですが、なんと数m先に同じような洋服を着て歩いている女性を発見。色が一緒なのはもちろんのこと、はいているボトムスの素材やブラウスの質感も似ていて、色以外にも共通点が多いことに気付いてしまいました。

 

ちょうどその先には信号があり、このままだと並んで信号待ちをしてしまうことに…….。一緒に並んでしまうとかなり気まずいため、探し物をしているふりをしたり立ち止まって気付かれないようにしたりと、やり過ごしてしまいました。

 

もしかして若作りなのかも？ と思い、家に帰ってからネットでファッションを調べましたが相性の良い色の組み合わせのようでしたので、特に若作りではないと感じました。素材が似ていたので余計に気になってしまったのかもしれません。驚いてしまった出来事だったのですが偶然のことでしたので、気にせず購入したブラウスを着て旅行に行こうと思っています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者：斉藤　理恵／40代女性。国際結婚を機に海外へ移住。夫と2人暮らし。40代に入り少しずつ体の変化が気になりはじめ、ウォーキングで運動不足を解消中。

イラスト／マメ美

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年6月）