「ねぇ…」更衣室で声をかけてきた同僚。視線の先は下着姿の私のあそこで…！？

私は接客業をしているのですが、ある夏の日のことです。更衣室で制服に着替えるため下着姿になると、隣で着替えていた同僚の女性が遠慮がちに「ねぇ」と話けてきました。私が「どうしたの？」と言うと、同僚は「悪く思わないでほしいんだけど、汗をかくとワキのにおいが少し気になるかもしれない」と教えてくれたのです。自分のにおいはなかなか気づきにくいものなので、私はびっくり。それ以降、汗拭きシートをこまめに使うなどにおいケアを意識できるようになったので、教えてくれた同僚には感謝しています。

 

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同僚に、汗をかいた際のワキのにおいが気になると教えてもらったことで、ケアを意識するようになったとのエピソードを寄せてくれた中田英子さん。素直に受け入れケアをする田中さんも素晴らしいですが、においについては指摘する側も勇気がいることだと思います。今回の場合、接客業ということもあり同僚は教えることにしたのかもしれませんね。

 

著者：中田英子／20代女性・主婦
イラスト：すうみ

 

続いてのお話は、夏に彼氏から外出デートに誘われますが……？！

 

 

私は汗っかきなので、暑い日はとても大変です。15分ほど歩いただけでシャワーを浴びたの？と思われてしまうほど髪が汗でビショビショになってしまいますし、顔も汗だくでメイクもすぐに落ちてしまいます。頭からの汗が首元に垂れてきて、洋服の襟も汗で色が変わるほど。汗をたくさんかくため脇のにおいも気になってしまいます。ボディシートなどで体を拭くようにしているものの、「周囲を嫌な思いにさせていないかな？」と不安な気持ちでした。

 

そのため、夏場はできるだけ外出を控えるように。彼氏から「天気がいいし外出しない？」と声をかけられたりデートに誘われたりしても、「室内で過ごすことが好きなんだ～」となんとか言い訳をして、外出を回避。「汗をかきたくないから」とは彼氏には言えずでした。

 

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夏の季節に、彼氏からデートに誘われても汗をかいて周囲に嫌な思いをさせていないかが心配で、外出を回避していたとのエピソードを寄せてくれた松本カナタさん。周りの気持ちを気づかう松本さんも素晴らしいですが、彼氏に相談して一緒にデート場所を考えてると汗の心配をせず夏のデートも楽しめるかもしれませんね。

 

著者：松本カナタ／30代女性・アルバイト
イラスト：アゲちゃん

 

今回は、読者が経験した「暑い日のニオイに関するエピソード」をご紹介しました。夏場は特に汗のニオイが気になる場面が多いと思います。制汗シートやスプレーを持ち歩いたり、こまめに汗を拭いたりして対策すると少し安心できるかもしれませんね。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています