ド定番の大人気商品「ハニーチュロ」
ハニーチュロ
商品番号 E-01
テイクアウト:172円(税込)
イートイン:176円(税込)
※ショップにより取り扱い品目や価格が異なる場合があります。
1990年に登場したミストの定番、「ハニーチュロ」。
外はカリッと、中はモチッとした食感がやみつきになる美味しさで、昔も今も変わらず大人気ですよね♪
そんなハニーチュロですが、今回注目するのはその“食べ方”です。
接続部分の方から食べるのか、もしくはその反対側から?はたまたそれ以外のどこかからなのか……。
みなさんいろいろとお好みの食べ方はあるはず。ちなみに私は接続部分の方から食べる派ですが、「これからはこの食べ方にするぞ!」と決めた食べ方と出会いました。
ハニーチュロの面白い食べ方を発見
先日、テレビでぼる塾の田辺さんがハニーチュロの面白い食べ方を紹介していました。
ほほう。これは興味深いぞ。と思ったので、後日ネットで検索してみると……ぼる塾・田辺さんの公式YouTubeチャンネル「ぼる塾田辺の食べるわよチャンネル」で実際にハニーチュロをおいしい食べ方で食べているのを発見!
さっそく、挑戦してみることにしました♪
ぼる塾・田辺さん伝授「ハニーチュロのおいしい食べ方」を試してみた
ではハニーチュロ、いただきまーーーす!
まずは接続部分を外します。
この部分って、意外と簡単に外せるものだったのね(笑)。
次は真っぷたつに……割く!
そして、ひとつはお皿に置き、もうひとつを持ちます。
さて、このままかじりたいような気もしますが(笑)、かじっちゃダメ!
「じゃあどうすんの?」って話なのですが……、
正解は、割く。
外側のイガイガしている部分のひとつのイガの部分を指でつまみ、さけるチーズのように割くのです。
ひとつのイガがきれいに割けて、こんな感じになりました。
そして、これを端の方から食べる。
すると、
おぉーーーー!!!!
おぉーーーーーーーーーー!!!!
ぼる塾・田辺さんは動画で「なんか凝縮されてるような気がするんですね」との表現をしていましたが、まさにその通り。
ムギュっと美味しさが凝縮されているように感じました。
さて、1本を食べ終えたら別のイガを割いていきますよ~。
先ほどと同じくきれいに割けます。
食べては割いて、食べては割いてを繰り返します。
いつもより、しみじみと味わうことができたように感じます。
ぼる塾・田辺さんも動画で「なんかこう食べたほうが、なんか幸せの時間も長いような気がしてね」と言っていました。
そうそう!まさに、そんな感じ!
気付けば、最後のイガをきれいに割き終えていました。
この最後の1本が、他よりも太くて特に美味しかったです。
んも~、至福♡
と思っていたところに、もうひとつの幸福が訪れるんです。
すでに私の満足度は、ひとつ分のドーナツを楽しんだような状況。
ですが、お皿に目を向けると……?
そこにはもう半分が……いた(笑)。
つまり、先ほどと同様の至福を“もう一度”味わえるってわけです。
もちろん、残りの半分も同じように割いて食べますよ♪
完食後には、ひとつのドーナツだったとは思えぬ満足感と、謎の達成感が待っています(笑)。
ひとつだけ難点も!?
「この食べ方、サイコー!!!」と感動したのは事実なのですが、ひとつ気になる点もありました。
指が、ベッタベタに(笑)。しかも両手の指。
他のモノを食べたり飲みながら食べる際は注意が必要です。ながら食べもできません。ひたすらハニーチュロに集中する必要がある食べ方です。
試しに最初に全部割いてからいったん手を洗い、箸で食べるという方法も試してみました。これは私が考えた食べ方です。
確かにこの食べ方であっても美味しい。ですが、正直なところ指が汚れてでも本家の食べ方の勝利でした(笑)。
ちなみに、食べ盛りの息子は……
「早く食べたい!」の気持ちが強すぎたようです。私の助言は全く聞き入れる様子もなく、パクパクとかじって食べていました。
そして、夫は……
「半分にしないで割いてみたよ~。ほら、長いやろ?」と独自の食べ方をあみ出していました(笑)。
ミスドのド定番「ハニーチュロ」食べ方を変えて楽しんでみて♪
いつもどおりの食べ方でも美味しいハニーチュロ。食べ方を変えてみると、さらに違う楽しさに出会うことができます。
今回は、やっぱりミスドのド定番商品って美味しいわ~と再認識するきっかけにもなりました。
みなさんもぜひ、試してみてくださいね♪
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。