セブンプレミアム カフェラテ氷の実食レポ
・商品名: セブンプレミアム カフェラテ氷
・価格:213円(税込)
・重量(内容量):190ml
・エネルギー:1個あたり166kcal
・種類別:ラクトアイス
後味スッキリとしたカフェラテの味が楽しめる、ワンハンドのボトルアイス。
見た目は江崎グリコから発売されているアイス「パピコ」を大きくしたようなイメージですね。
ちなみにセブンプレミアムのカフェラテ氷の販売は株式会社ロッテです。
早速味わってみると、氷の細かい粒を感じるジャリジャリっとした食感。ほどよい甘さもありますが、ほろ苦さが後味に残りコーヒー感は強め。
ミルクとコーヒーの割合は6対4でコーヒーのほうが強いイメージですが、少し溶けるとなめらかな口当たりとなり、生クリームを足したようなクリーミーさが出てきます。
個人的には少し時間をおいて食べるのが断然おすすめです。筆者の感想としては、大人向きなパピコ激似のアイスといった印象ですね。
ちなみに、SNS(X)では「大容量ながらあっという間になくなる。めちゃうまリピ確定!」「パピコほど甘さがなかった!!カフェラテ感が大人ぽい」といった声がありました。
AIにおすすめアレンジを聞いてみた
最近のAI(チャットGPT・GoogleGemini)は質問すればいろんな提案をしてくれます。
そこで試しに「セブンのカフェラテ氷のおすすめアレンジを教えて」と聞いたところ、いくつか提案してくれました。
・追いミルク
・追いコーヒー
・バニラアイスを添える
・チョコレートソース・キャラメルソースをかける
・ホイップクリームを添える
・ヨーグルトにかける
頭を絞れば思い浮かびそうなアレンジ法のなか斬新だったのが、ヨーグルトにかける方法。どんな味になるのか気になりすぎて実際に試してみることに(笑)。
さらにAIにくわしい作り方も聞いたら教えてくれました。
用意するもの
・セブンのカフェラテ氷
・プレーンヨーグルト(無糖がおすすめですが、加糖でもOK)
・(お好みで)グラノーラ、フルーツ、ナッツ、はちみつなど
AIが紹介する作り方
【1】ヨーグルトを準備する
ボウルや器にお好みの量のプレーンヨーグルトを入れます。
水切りヨーグルトを使っても美味しいです。より濃厚な口当たりになります。
【2】カフェラテ氷を乗せる
ヨーグルトの上にカフェラテ氷をスプーンなどを使ってのせます。
この際、カフェラテ氷は少し溶けかかっているくらいがおすすめ。カチカチだとヨーグルトと馴染みにくいですし、完全に溶けてしまうと水っぽくなってしまいます。 常温に数分置いて、スプーンで崩せるくらいがベストです。
【3】好みでトッピングをのせて完成
今回は砕いたアーモンドをトッピングしました。
AIおすすめアレンジで食べてみた感想
まずは混ぜずに食べてみると、ヨーグルトのもっちりさとカフェラテの苦みをそれぞれ感じます。うーん、甘さが少ないからでしょうか。
ヨーグルトとコーヒーがうまくマッチしていないような気がしますね。
次に、全体をしっかりと混ぜて食べてみると、今度はヨーグルトの酸味とコーヒーの苦さが主張してきます。
個人的にはせっかくのカフェラテ氷のおいしさを消してしまったように感じました。
このことをもう一度AI(GoogleGemini)に伝えてみると、以下のような回答がありました(笑)。
「そうですか、セブンのカフェラテ氷とヨーグルトのアレンジ、残念ながらお口に合わなかったとのこと申し訳ありません。それぞれの味が主張し合ってしまう、というご意見、とてもよく分かります。 味の好みは人それぞれですし、組み合わせによっては期待通りにいかないこともありますよね。」
とのこと。
今回はあまり口に合わない結果でしたが、もしかしたら今後AIに学習させていくと、もっと絶品アレンジを教えてくれるかもしれませんね。
セブンのカフェラテ氷はそのままで十分においしいので、猛暑日のクールダウンにぜひ食べてみてくださいね。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。