ヤバイ！証拠隠滅し忘れた！浮気バレた？焦る夫に妻は？ #助産師と不倫した夫 16

出産から1年後、カズさんとみくさんは、まいさんが妊娠中のときから不倫関係を続けています。まいさんは夫の怪しい行動が気にかかりますが、夫は巧妙な嘘で乗り切り、うやむやに……。

 

そんななか、まいさんが断乳により高熱を出しているにも関わらず、カズさんは「断乳は病気じゃない」と言い放ち、不倫相手の家へ行ってしまいます。泣きじゃくる娘と高熱で苦しむまいさんを救ったのは、まいさんの会社の上司・鬼ツカ課長でした。

 

何とか病院受診を終えたまいさんは帰宅後、鬼ツカ課長に励まされます。束の間の和やかな空気のなか、ふと起動した映像配信サービスのログイン画面に、なぜか助産師みくさんのアカウントが出現！ その瞬間、まいさんは夫と助産師が不倫関係にあることに気づきます。

 

そこへカズさんが帰宅。鬼ツカ課長は、夫が口を挟む隙を与えず、「奥様が高熱の時に、どちらに？」と質問攻めにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カズさんは、状況を理解し、みくさんとの不倫がバレたと焦ります。

しかし、まいさんは笑顔で「おかえり」とひと言。

まいさんは不倫の確実な証拠を集めるために、今は問い詰めることをやめたのでした。

 

不倫相手がまさか自分を担当していた助産師だなんて、今すぐにでも問い詰めたくなる状況ですが、。まいさんはグッとこらえて、夫の不貞の証拠集めを決意しました。

 

このまま怒り任せに問い詰めても、カズさんのようなタイプは、言葉巧みに逃げ道を作ってしまう可能性が高いでしょう。トラブルを乗り越えるために必要なのは、状況を客観的にとらえ、冷静に判断することなのかもしれませんね。