イオリさんと再び会うチャンスをうかがうミヤさんは、意を決してイオリさんに想いを伝えます。
なにかを企んでいる様子の夫…
イオリさんは、ミヤさんに謝礼を支払うので、レス解消の相手になってもらえないかと持ちかけます。
高校時代、複雑な事情を抱えていたミヤさんにとって、唯一の理解者であったイオリさん。
イオリさんを今度は自分が受け止める番だと意気込むミヤさんは、「またしんどいときは話聞くからね」とイオリさんの背中をたたきます。
イオリさんはそんなミヤさんに近づき、謝礼を支払うので、レス解消の相手になってもらえないかと提案します。
イオリさんの要求に戸惑いを隠せないミヤさんですが、イオリさんは「こんなことを頼めるのはミヤしかいない!」と迫るのでした。
女性と2人きりで会うことをあえてユウナさんに伝えずに、ミヤさんと食事をするイオリさんの行動には感心できません。ましてや、ミヤさんが身体的な関係を伴う夜の仕事をしているからといって、レス解消のために妻の代わりをしてもらったとしても、それは根本的な解決にはなりません。むしろ、ユウナさんがその事実を知ったとき、関係をいっそう悪化させるだけでしょう。
ミヤさんと過ごす時間が、イオリさんにとって一時の息抜きになったのかもしれません。しかし、本当に大切なのは、ユウナさんとの関係から逃げずに、しっかりとお互いが向き合うことだということを忘れないでほしいですね。
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