記事サムネイル画像

「大好きな趣味が負担に!?」思い切って内容を見直してみた結果【体験談】

毎年春から初夏になると、植物を育てるのが趣味となっている私。プランターで栽培できるミニトマトやハーブを複数用意し、楽しんでいます。しかし趣味であるはずなのに、最近は少しだけ面倒な気持ちも感じるようになってきました。

 

水やりをどうしようか悩んでいた

旅行へ行く予定があり、不在中の、植物の水やりをどうしようかと悩んでいた私。数日程度ならたっぷりの水やりをしますが、長期で家を留守にするときにはどうしたらよいかを考えていました。

 

そこで、ペットボトルのキャップ部分に穴を開けて自作で給水器を準備することに。しかし外に置いたままにしておくと、中身が空になったペットボトルが風に飛ばされてしまわないか、悪天候の日には鉢が倒れてしまい、ペットボトル以外にも周りに迷惑がかからないかなどといった心配や不安も出てきました。

 

結局は、家の中に植物を全部入れてから旅行へ行くことにしたのですが、旅行から帰ってきたときに部屋に並べられた植物を片づけるのは、年齢のせいなのか疲れを感じてしまうこともありました。

 

水やり時の日焼けも気になる

また真夏に外に出て、水やりをするときには日焼け対策も必須で、これ以上シミやそばかすを増やしたくないと思い、紫外線対策をするように心がけていました。

 

しかし実際に外出する予定がない日には、日焼け止めを塗るのが正直面倒と感じるときも……。

 

 

2025年は思い切って減らすことに

「もしかして趣味でおこなっていることが、私のストレスになってしまっているのでは?」と最近やっと気付き、趣味の内容を見直すことに。

 

まずは、植物を思い切って減らすことにしました。背が高くならない品種のミニトマトと料理に使用したいハーブのみを栽培することにしました。すると、風が強い日は家の中へ入れやすく、ハーブはキッチンに置くこともできるので、管理がラクになったのです。思い切って減らしてみて正解だと感じました。

 

まとめ

趣味を楽しむために、その内容を見直すことで快適になり、面倒と思う気持ちが軽くなったのでこの方法は私には合っていたようでした。植物は大好きなので、ネットで種や苗を見たりガーデニングのページを読んだりしますが、これ以上増やさないようにしようと私なりに決めています。その分、植物園へ行ったり散歩をしたりして、癒やされたいと思います。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:斉藤 理恵/40代女性。国際結婚を機に海外へ移住。夫と2人暮らし。40代に入り少しずつ体の変化が気になりはじめ、ウォーキングで運動不足を解消中。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    暮らしの新着記事

  • PICKUP