「俺は反対だよっ」
ジュリ実の写真を抱きしめていたことを必死に弁明するろみ緒。そんなろみ緒に対して、めいは敬語口調で淡々と受け答えします。そして「話は以上ですかね? 離婚しましょう」と、ろみ緒に告げるのでした。
めいから、ハッキリと離婚宣言されてしまいパニックになるろみ緒。「考え直して」「めいとあかりは宝物みたいな存在」と必死に伝えますが、めいは「離婚しましょう」の一点張りで意思を変えようとはしません。
もはや説得が通じないことを実感したろみ緒は、「俺は離婚反対だよ」「離婚届にサインしないよ」と強く主張するのでした。
ろみ緒が妻と子どもを大切にしている気持ちに嘘はないのでしょうが、やはり場当たり的な印象は拭えません。離婚拒否も、めいからすればただのわがままに映っていそうです。
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