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「養育費を減額して!」元夫の浮気相手が直談判⇒隠していた身勝手すぎる理由とは #子どもの命か私の命か 33

「子どもの命か私の命か」第33話。28歳のルナさんは妊娠中に胸のしこりに気付き、大学病院で検査を受けた結果、乳がんと診断されました。年齢的に早期治療が望ましく、妊娠を継続したいルナさんと治療を優先してほしい夫の意見は対立。しかし姉との会話をきっかけに、ルナさんは出産への意思を固めます。

ところが夫は「普通の出産・育児ではない」と“普通であること”に執着し、ルナさんは離婚を決意します。離婚協議を進めるなかで夫の浮気現場を目撃したことが決定打となり、最終的に離婚が成立しました。抗がん剤治療を続けながら「乳房切除術(全摘出術)」を選択し、手術は無事成功。その後、妊娠37週目に帝王切開で女の子・モモちゃんを出産しました。

産後、乳がんの治療が再開。ある日、病院へ向かう途中で元夫の浮気相手から突然声をかけられ……。

 

浮気相手の非常識すぎる要求に…!?

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

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子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

 

 

 

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

 

毅然とした態度で女性の要求を突っぱねたルナさん。しかし、女性は「元夫が転職して年収が下がった」「再婚するのに毎月養育費を支払い続けるのは地獄」などと、身勝手な理由を並べ立てます。怒り心頭のルナさんは、浮気の証拠動画の公開や慰謝料請求をほのめかしました。すると、女性はこれまでの強気な態度から一変し、急にたじろぎ始めたのです。

 

娘のモモちゃんが無事に生まれ、幸せの絶頂にいたルナさん。しかし、身勝手な女性のせいで一気に最悪の気分へと突き落とされてしまったのでした。

 

 

養育費の見直しが行われるケースには、元配偶者の再婚や転職による年収の減少など、いくつかの条件があります。ただし、いずれの場合も当事者同士の話し合いや、養育費減額調停などを経て、ルナさんと元夫の間で正式に合意することが必要です。

 

口約束では何の効力もなく、そもそも第三者が口出しできる立場でもありません。そうした点を踏まえ、軽率な行動は慎んでほしいですね。

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    マンガ家・イラストレーターつきママ

    ワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!

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