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突然現れた元夫「不倫は清算した!」⇒その後に続く“本音”に戦慄…言い返すと様子が一変!? #子どもの命か私の命か 35

「子どもの命か私の命か」第35話。28歳のルナさんは妊娠中に胸のしこりに気付き、大学病院で検査を受けた結果、乳がんと診断されました。年齢的に早期治療が望ましく、妊娠を継続したいルナさんと治療を優先してほしい夫の意見は対立。しかし姉との会話をきっかけに、ルナさんは出産への意思を固めます。

ところが夫は「普通の出産・育児ではない」と“普通であること”に執着し、ルナさんは離婚を決意します。離婚協議を進めるなかで夫の浮気現場を目撃したことが決定打となり、最終的に離婚が成立しました。抗がん剤治療を続けながら「乳房切除術(全摘出術)」を選択し、手術は無事成功。その後、妊娠37週目に帝王切開で女の子・モモちゃんを出産しました。

産後、乳がんの治療が再開したある日。病院へ向かう途中、元夫の浮気相手が突然現れました。彼女は「元夫と結婚するから、養育費を減額してほしい」と、信じがたい要求をしてきたのです。ところがその数日後、今度は元夫本人が姿を現し、ルナさんに再婚を求めてきて……。

 

この人、普通じゃない…!元夫の言動とは

子どもの命か私の命か/つきママ

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元夫はルナさんに「浮気相手とは別れてきた」と言うと、「あいつは変な女で、普通じゃない」と相手をけなし始めました。しまいには「焼きもち、妬いた?」とまで聞いてくる始末。

 

そんな身勝手な言動に堪えかねたルナさんは、「一番非常識で、普通じゃないのはあんたでしょ!」と思わず声を荒げます。「普通であること」に執着してきた元夫は、その言葉に逆上し、訂正を迫ってきたのでした。

 

 

元夫には、「乳がん治療をしながら出産したい」というルナさんの思いをまったく尊重せず、別の女性との浮気に走ったという前科があります。そして今回は、結婚目前の女性をあっさり切り捨て、別れた妻と元サヤに戻ろうとしているのです。どうやら元夫は、自分の価値観に合わない考えや行動を受け入れる気がないようで……。

 

やはり「ルナさんのほうが合う」と思ったのかもしれませんが、元夫は一度ひとりになり、自分の言動を見つめ直す時間をもったほうがよさそうですね。

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    マンガ家・イラストレーターつきママ

    ワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!

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