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妹と連絡がつかず胸騒ぎ…自宅へ行ったら“思わぬ人物”と対面することに!? #子どもの命か私の命か 36

「子どもの命か私の命か」第36話。28歳のルナさんは妊娠中に胸のしこりに気付き、大学病院で検査を受けた結果、乳がんと診断されました。年齢的に早期治療が望ましく、妊娠を継続したいルナさんと治療を優先してほしい夫の意見は対立。しかし姉との会話をきっかけに、ルナさんは出産への意思を固めます。

ところが夫は「普通の出産・育児ではない」と“普通であること”に執着し、ルナさんは離婚を決意します。離婚協議を進めるなかで夫の浮気現場を目撃したことが決定打となり、最終的に離婚が成立しました。抗がん剤治療を続けながら「乳房切除術(全摘出術)」を選択し、手術は無事成功。その後、妊娠37週目に帝王切開で女の子・モモちゃんを出産しました。

産後、乳がんの治療が再開したある日。元夫が突然姿を現し、ルナさんに「再婚しよう」と話しかけます。驚いたルナさんは、その場から逃げ去るのですが……。その後、ルナさんの母親から姉に連絡が入ります。

 

妹が行方不明に!?自宅へ向かうと…!

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

 

 

子どもの命か私の命か/つきママ

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子どもの命か私の命か/つきママ

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子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

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子どもの命か私の命か/つきママ

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子どもの命か私の命か/つきママ

子どもの命か私の命か/つきママ

 

姉が病院に連絡すると、ルナさんはその日予定されていた乳がんの治療に来ていないことが判明しました。スマホの電源も入っておらず、不安を覚えた姉は会社を早退して自宅へ向かいます。

 

すると、自宅近くでルナさんの元夫がうろついているのを発見。元夫は「さっきまでルナと一緒にいた」と言いながら、ルナさんのバッグを姉に手渡して去っていきました。電源の切れたスマホを見つめながら、姉の胸にはルナさんと元夫の間で何かあったのでは……と不安が募っていくのでした。

 

 

元夫がルナさんのバッグを持っていたのかは不明ですが、姉が現れた途端に立ち去ったという行動からも、何か事情を知っているのではと疑いたくなりますよね。元夫はこれ以上身勝手な行動は控え、ルナさんやその家族の心を乱さないようにしてほしいですね。

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    マンガ家・イラストレーターつきママ

    ワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!

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