生後8カ月になった息子は、いろいろなものに興味を持つようになりました。ところがわが家にはラトルやメリーなどのおもちゃしかなかったので、そろそろ知育玩具を買ってあげようと思い、「アンパンマン おおきなよくばりボックス」を購入しました! こちらを選んだ理由や実際に使用したわが子の反応などをお伝えします。
購入の決め手は18種類の遊び!
せっかく新しいおもちゃを購入するのであれば、飽きずに長く遊べるおもちゃがいいと思い、18種類もの遊びができる「アンパンマン おおきなよくばりボックス」の購入を決めました。ピアノ、ボンゴ、ビーズコースター、チャイム、ティッシュ、スマホ……など、赤ちゃんの興味をひく遊びが満載です。
商品の対象年齢は生後10カ月以上と記載してあり、生後8カ月の息子には少し早いかと心配もありましたが、指先が器用になってきていた息子には問題ありませんでした。
指先を使う遊びが満載!
つかむ、つまむ、引っ張る、がブームの息子は、家にある電気コードやティッシュなどが大好きです。本物のティッシュでは叱られてしまうティッシュ遊びも、このおもちゃならやりたい放題。引っ張っては戻るロール式のティッシュに、夢中になって遊んでくれています。
また、スマホをかたどった付属のおもちゃも、息子のお気に入り。人差し指を器用に使って、アイコンを右へ左へと上手に動かしています。このおもちゃを買い与えてから、指先が器用になってきたような気がします。
音と光に反応してニコニコ!
おもちゃの上部にあるピアノやボンゴのボタンを押すと、音と共にアンパンマンの鼻がピカピカと光ります。音が鳴ること、光ることがうれしいのか、繰り返しボタンを押してはニコニコ。時には、音楽に合わせて体を揺らしている姿も見られます。
思わずそれを見てこちらが笑ってしまいます。正直、まだアンパンマンというキャラクターには興味がないようですが、初めての知育玩具として大満足なおもちゃでした。
まだできない遊びも……
生後8カ月の息子には、できない遊びもあります。蛇口遊びでは、レバーを上にあげることができず、絵が変わるダイヤル遊びも、ダイヤルを回すことができません。
また付属のマヨネーズくんは、押すと中身が飛び出す仕様なのですが、まだ手の力が弱いために押すことができません。なので、触るだけのおもちゃになっています。後々、遊べるようになればいいなと気長に考えています。
私がこのおもちゃを気に入っている点は、指先を使う遊びが多いこと、おすわりをした状態で遊べることです。息子はまだアンパンマンというキャラクターを認識できていませんが、「アンパンマン おおきなよくばりボックス」は、息子にも、ママにもお気に入りのおもちゃになりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。お子さまが遊んでいる間はそばで見守るようにしましょう。