「遅かったね」深夜1時帰宅の夫を労う妻→夫「文句ある?お前…」妻「バレてる?」夫の豹変に妻絶句…驚きの理由とは? #レス夫婦の末路 40
「歪んだ愛〜レス夫婦の末路〜」第40話。ユウナさんは、夫・イオリさんと2歳の娘・ツムギちゃんの3人家族。幸せな日々を過ごしていますが、産後イオリさんとの行為に不快感を覚えるようになり、ユウナさん自身も気持ちの変化に戸惑いを感じています。
産後9カ月以上が経っても性的な触れ合いに前向きになれないユウナさんは、イオリさんと話し合うことに。しかし、夫婦の愛情に身体的な触れ合いを求めるイオリさんと、性的な行為は避けたいユウナさんの価値観の違いにより、夫婦の溝は広がるばかりです。
そしてイオリさんは、高校時代の同級生であるミヤさんと2人きりで飲みに出たことをきっかけに、ミヤさんと身体的な関係を持ってしまいます。それから、イオリさんはどんどん帰宅が遅くなる日が増え、ミヤさんと度々合うようになりました。
一方、イオリさんとの性的な触れ合いを拒否していたユウナさんですが、生理が再開してから少しずつ性欲も戻ってきていました。しかし、「誰かに抱かれたい」という気持ちはあるものの、イオリさんを相手として考えられないユウナさんは、映画を見ながら1人で行為をするのでした。
深夜の帰宅が続くイオリさんは……。
妻の言葉が気に入らない夫



















帰宅時間が遅く朝も眠そうにしているイオリさんに、「昨日は何時に帰ってきたの?」と尋ねるユウナさん。
イオリさんは「1時ごろかな……」と曖昧に答えますが、「またすぐに出勤するの?」と言うユウナさんを「文句あるの?」と睨みつけます。
そして「ちゃんと連絡もしてるし、物音も立ててないけど!!」と声を荒げ、ユウナさんを威圧。
さらに「ひとりで映画を観て気楽に過ごしているくせに」とイオリさんに指摘されてしまったユウナさん。ユウナさんは、隠れてしていた自分の行為がバレているとかもと焦ってしまいます。
すれ違いの溝がなかなか埋まらない2人は、お互いのことを気にしつつも、どうしてもうまく気持ちを伝えることができないようですね。本音もなかなか明かせず、お互いに苦しんでいるようにも見えます……。
相手のことを本当に理解しようと思うのであれば、怖くても心からの本音で話し合う勇気を持つことも必要なのかもしれませんね。2人が自分の思っていることを素直に明かして、お互いの状況を少しでも理解できるよう歩み寄っていけるといいですね。
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