家族から「臭い!」と言われても、最初は意味不明だったものの、成長するにつれて「自分は普通じゃない」と自覚するように。気付いてからの制汗剤の消費量は人一倍! すぐに1本空にして、母親に怒られていました。
あれこれ試したけれど…
※呼びの服⇒予備の服
多種類の制汗剤に、何枚もの予備の服……。私は周りに迷惑をかけないよう、いつも気にしていました。
そのおかげか、親以外から直接言われることはなかったものの、「え、あの子ってワキガ……?」というヒソヒソ声にはいつもビクッ。「もしかして私のこと?」と反応してしまう日々で、より念入りにケアをするようになったのです。
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高い制汗剤を使ってみたり、重くても着替えの服を何枚も持ち歩いたり……。みさきさんはいろいろな努力をしてきたようです。人知れず努力を重ねる姿に、共感する人もいるのではないでしょうか。「普通じゃない」と思い込んでしまうつらさと向き合いながらも、前向きに対策する強さが印象的です。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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「お前、臭い! ワキガだろ」と言われ続け…私は普通じゃないの? #ワキガ治療で搬送された話 1
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