韓国ドラマ『カイロス~運命を変える1分~』( 카이로스 )
・各動画配信サービスにて配信中
「2020 MBC演技大賞」で3冠を受賞した話題作!
通話を通してつながった2人が大切な人を探すため奔走するミステリーサスペンス。
韓国ドラマ『カイロス~運命を変える1分~』キャスト
提供元:「カイロス~運命を変える1分~」 パートナーズ
©2020MBC
シン・ソンロク、イ・セヨン、アン・ボヒョン、ナム・ギュリ、カン・スンユン(WINNER)ほか
韓国ドラマ『カイロス~運命を変える1分~』視聴率
提供元:「カイロス~運命を変える1分~」 パートナーズ
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韓国ドラマ『カイロス~運命を変える1分~』全16話の平均視聴率は3%でした。
最高視聴率は第8話の3.8%。
最低視聴率は第15話の2.2%でした。
韓国ドラマ『カイロス~運命を変える1分~』あらすじ
提供元:「カイロス~運命を変える1分~」 パートナーズ
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ユジュン建設の理事であるキム・ソジン(シン・ソンロク)は、会社のチャリティ公演の日、会場で娘ダビン(シム・へヨン)を誘拐されてしまう。
警察の捜査もむなしく手がかりすら発見されない日々が続いていた。一方、母の手術費用のためにアルバイトを掛け持ちするハン・エリ(イ・セヨン)は、ある日携帯電話を失くしてしまう。拾った人がいるかもしれないと電話をかけてみたが、出たのは誘拐犯からの電話を待っていたソジンだった。
ソジンはかけ間違いだと伝え、ダビンの失踪チラシの画像を送る。
その後、ソジンの元へダビンの体の一部が届き、そのショックによりソジンの妻ヒョンチェ(ナム・ギュリ)も自ら命を絶ってしまう。絶望の淵に立たされたソジンは自身も命を絶とうとするが、その時チラシを見たエリからダビンを見かけたと連絡が入る。
話がかみ合わない2人だったが、やがてソジンはエリの1 カ月先を、エリはソジンの1 カ月前の時を生きていると分かり…。
韓国ドラマ『カイロス~運命を変える1分~』ネタバレ注意な見どころ
主要人物は1ヶ月の時を跨いで生きている
提供元:「カイロス~運命を変える1分~」 パートナーズ
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ここがこのドラマの1番の見どころです。
理事のソジンは誘拐された娘を救おうと、エリは行方不明になった母を探していますが、2人の生きている時間軸が違います。
エリはソジンの1ヶ月過去を生きているのです。
そんな2人が唯一繋がれるのは携帯電話それも夜10:33からの1分だけです。
この1分間でお互いの愛する人物を救うために作戦を立てお互いの行動を相談して過去と未来を変えていけるように奮闘していくのです。
そのため二人の行動によって起こるはずだったことが起きなくなったり、新たな出来事が起こったり、様々なことが起こります。無事に2人は愛する人を救うことができるのか?それがこのドラマの1番の見どころです。
伏線とその回収が최고(チェゴ・最高)すぎた
提供元:「カイロス~運命を変える1分~」 パートナーズ
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このドラマでは1話ごとに伏線が張られており、ドラマの後半ではその伏線が回収されていきます。視聴者の想像を裏切るような展開になっていることからも飽きずにみれ、楽しめるポイントとなっています。
登場人物の生きる時間軸が違うSFのような設定でありながらも、サスペンスの要素が加わり、どんでん返しもあるため、毎話楽しみに見ることができるおすすめのドラマです。