起業したい夫が熱弁…妻の反応は?
私は「パパが社長って、カッコいいじゃん?」と言い、起業して社長になる夢を語る夫に、今は現実を見てほしいと言い返しました。
カオリさんが起業に難色を示していると、リンヤさんは「半年やってダメだったら諦める」と約束します。
カオリさんは、リンヤさんの熱意に負け、起業を承諾しました。
後日、カオリさんの友人・チエさんは、リンヤさんの起業話を聞いて「無責任すぎる!」と激怒。
一方、リンヤさんは、「キャバクラ? 行く行く!」と誰かと電話していたのでした。
リンヤさんを信じて、起業を許したカオリさん。半年という条件付きとはいえ、これから子どもが生まれ、ちょうど育児で忙しくなる時期です。
それでも、夫には夢を叶えてほしいと、カオリさんにとっては苦渋の決断だったのではないでしょうか。そのやさしさを踏みにじることがないよう、リンヤさんにはしっかり結果を出してもらわないと困りますね。
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