誰にでもやさしいことを自負しているサトシさんは、PTAで同じ役職を担当する原さんと一緒にパソコンを買いに行ったことをきっかけに仲を深めます。2人は「PTAの集まり」と称して密会。「夫のDVと心無い発言で悩んでいる」という原さんの嘘を信じたサトシさんは、原さんを放っておけないと相談に乗り、体の関係を持ってしまったのです。
一方、まいさんのつわりは日に日に悪化。「病院に行きたい」という妻に、サトシさんは「つわりは病気じゃないんだし、大袈裟」と言い放ち、出かけてしまいました。
妻と息子からのSOSに、シタ夫の反応は…










サトシさんが、妻とのやり取りをネタにして原さんとの甘い時間を過ごしている最中、とうとうまいさんは倒れてしまいます。頭が割れそうなほどの痛みを感じながらも、子どもを置いて倒れるわけにはいきません。
意識が飛びそうな中、ユウキくんにパパへ電話するよう伝えますが、サトシさんは電話が鳴っても「甘えてるんだと思う」と出ずにいるのでした。
▼つわりの症状は人によって大きく異なるもの。原さんのつわりが大したものではなかったとしても、まいさんが同じであるとは限りません。妻がひどいつわりで苦しんでいるにも関わらず、自分で調べたり妻に寄り添ったりするでもなく、「ケーキを買って帰ればいい」と思っているサトシさんは、「やさしさ」をはき違えているようです。
息子や妻を裏切ってまで、不倫相手との時間を過ごすことが本当に自分にとって大切なのかを、今一度深く考えてもらいたいですね。
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ぽん子
真実もあれば嘘松(真実から掘り起こさないと文章才能のある人間がそこかしこにいる事になるので、全くの嘘松とは思えないが)もあるけど、こういう所に掲載するのはどうなのかな?
この話は奥さんが妊娠しているので、ここに掲載しても問題なさそうだとは思うけど、これで妊娠もしていないケースではそっちで検索した方が早いと思う。
あとこんな話と同じような目に遭っている最中の人は、さっさと弁護士相談した方がいい。男で優しいけど流されやすい人は自覚がつかない分言葉尻の反省しかできない。つまり次もやらかす。男のこういう優柔不断さと女の法知識なしの都合丸投げ(好例が「伝説の92」(「」内を検索すれば内容はわかると思う))はその親の反省事項。両親がそういう社会人を世に送り出した責任を感じるべき。