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保存袋の空気、上手く抜けない…「こうすれば良かったのね!?」【"へぇボタン"100回押したい!】超簡単裏ワザ2選

こんにちは、裏ワザを知ると試さずにはいられない、ライターのなないろのしずくです。

ジッパーバッグで食材を保存する際、袋の中の空気はなるべく抜きたいですよね。空気を抜くには、専用ポンプやストローが必要だとずっと思っていました。

ですが、もっと簡単な方法があったんです!
“こんなに簡単にできるんだ!”と、軽く衝撃が走るほど便利な裏ワザを2つご紹介したいと思います。

 

【その1】水に沈めて空気を抜く裏ワザ

【その1】水に沈めて空気を抜く裏ワザ

 

はじめにご紹介する裏ワザでは、ジッパーバッグよりも少し大きいサイズのボウルを用意します。

 

あらかじめボウルには8割程度の水を入れておきましょう。

 

【その1】水に沈めて空気を抜く裏ワザ

 

ジッパーバッグに食材を入れ、少しずつ下から水に沈めていきます。
このとき袋は閉じずに、空気が抜けるように開けたままにしておいてください。

 

【その1】水に沈めて空気を抜く裏ワザ

 

開け口ギリギリまでジッパーバッグを水に沈めます。
水が入らないように気をつけながら、全体的に沈めたら開け口を徐々に閉じていきましょう。

 

ボウルから取り出して水滴を拭けば完了

【その1】水に沈めて空気を抜く裏ワザ

 

開け口を閉じたらボウルから取り出し、タオルなどで水滴を拭いたら完了です。

 

底部分もちゃんと空気が抜けていて、真空に近い状態にすることができました。

 

【その2】調理台やテーブルの角を使って空気を抜く

【その1】水に沈めて空気を抜く裏ワザ

 

次にご紹介する裏ワザでは、テーブルなどの角を活用して空気を抜きます。

 

角さえあれば簡単にできるため、忙しいときや大きめのボウルがない場合におすすめです。

 

【その1】水に沈めて空気を抜く裏ワザ

 

先ほどと同様に袋は開けておき、できるだけジッパーバッグの下の方(食材のすぐ上あたり)を角にあてます。 そして空気を抜くように、ゆっくり下へスライドさせます。

 

【その1】水に沈めて空気を抜く裏ワザ

 

開け口ギリギリのところで袋を閉じます。
食材の重みを利用しながら、角に沿わせるようにするのがポイントです。

 

食材を漬けおきしたいときにぴったり

【その1】水に沈めて空気を抜く裏ワザ

 

この方法でも空気は抜けますが、食材のまわりや底部分は多少空気が残りやすいです。

 

ですが、液体調味料があれば隙間が埋まるため、どちらかというと下味をつけた際などに便利な裏ワザだと思います。

 

特別なアイテムがなくても大丈夫

【その1】水に沈めて空気を抜く裏ワザ

 

水に沈める裏ワザでは、食材の形状を問わないため真空に近い状態にすることが可能です。

 

一方で角を使う方法は、他に用意するものもなく、時短かつ手軽にできるところが◎。

 

どちらも簡単なのでぜひ試してみてくださいね!

 

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    著者プロファイル

    ライターなないろのしずく

    スリーコインズ歴5年。ネットショップは毎週欠かさずにチェック。 クリンネスト1級、整理収納アドバイザー準1級。 毎日を〝ちょっぴり楽しく〟がモットーの1児の母です。 日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノやアイデアを紹介していきます。

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