この発想はなかった!中の量が見えるドリンクボトル
・商品名:持ち運びやすい 目盛り付き ドリンクボトル
・価格: 490円(税込)
・サイズ:22.3cm✕6.7cm
・重量(本体): 110g
・カラーバリエーション:白、ブルー、黒
水筒自体に色味はありますが、クリアな素材で中身が見えるようになっています。メモリがついているので、飲み物が今どれくらいあるかが一目でわかりやすいんです。
中身が見えるからこそ「あ、全然水分取っていなかった」と気づけるのが高ポイント。
特に、授乳中で水分をたくさん摂る必要があるママや、子ども優先で動いていて自分の水分補給をうっかり忘れてしまいがちな方にぴったり。
「今日は午前中に500mlを飲み切ろう!」など、どのくらいの量を飲むかに意識が向くので、熱中症対策にも役立ちます。
また、メモリがあることで粉末ドリンクを作る時もラクちんです。
公式サイトのレビューには「横にすると漏れることがある」「びっちょり濡れてしまい残念です」との声もありますが、私が使った限りでは特に漏れませんでした。
取っ手付きがうれしい
正直「取っ手必要ある……?」と思っていましたが、あるとないのでは全然違います!
取っ手のおかげで、リュックのサイドポケットからスムーズに出し入れでき、移動中の携帯にもとても便利。
私はよく手汗で水筒を開けられなくなるのですが、取っ手を掴んで回せば滑りにくくラクに開閉できました。
【合わせて買いたい】お水でもサッと溶ける!粉末ドリンク
・商品名:マイボトル300ml用 白桃&グリーンティー
・価格: 450円(税込)
・重量(内容量):12g(300ml用1.2g✕10袋)
無印良品公式サイトのレビューで、★4.5の高評価を得ている粉末ドリンクです。
粉末の飲み物は、粉が底に溶け残っておいしく飲めない……というイメージを持っている方もいるでしょう。
この商品はサッと溶けて底に溜まらないので、一口目から最後までちゃんとおいしいです。お湯も水もOKで、オールシーズン使えるのもうれしい。
控えめながらほんのり甘さがあるので、2歳と3歳の子どもたちも嫌がらずに飲んでくれました。
他にも、黒豆茶やルイボスティーなど幅広いバリエーションがあり、500ml用も発売されていますよ。
味の見分けができるパッケージ
大袋を開けたら味がわからなくなりそうですが、そこはさすが無印良品。小袋にフレーバー名が印字されているので、複数の味を同時に購入しても味の区別ができます。
コンパクトなサイズ感なので、旅行やちょっとしたお出かけに持って行っても邪魔になりません。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由:うっかり水分補給を忘れがちな私でも、無印良品の水筒と粉末ドリンクを取り入れてから、こまめにおいしく水分を取れるようになりました。
一緒に使うとより便利!
いつも粉末ドリンクを作るときに「300mlってどのくらい?」と考えながら作っていましたが、ドリンクボトルのメモリがあれば、ちょうどいい濃さでぱぱっと作れます。
私は、この手軽さのおかげで水分補給の習慣化に成功!
忙しい毎日でも、自分の体を気遣うきっかけになるアイテムはありがたいですよね。ぜひ夏のお供に取り入れてみてください。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。