「はあぁぁ~?」外では仕事も家庭も完璧な理想の“俺”を演じる夫→でも実際は…私だけが知る本性とは #うちの夫は自称起業家 15
「うちの夫は自称起業家!」第15話。妊娠8カ月のカオリさんは出産を控え、楽しみと不安が入り混じっていました。そんな中、夫・リンヤさんが仕事を辞め、起業すると言うのです。そこで、リンヤさんは、半年の猶予を与えられました。
しかし、息子・マモルくんが生まれても、憧れの社長・リョウさんとの飲み会に参加し、泥酔して朝帰りするリンヤさん。カオリさんが飲み会を控えてほしいとお願いしても、「半年だけ耐えてほしい」と情に訴え、リョウ社長の「家族を犠牲にせず成功はない」という言葉を胸に、毎晩飲み歩く日々を続けます。
約束の半年が経っても、会社は軌道に乗らず、それでもなお、リンヤさんは家族をないがしろに。カオリさんは、リンヤさんを見限り、職場復帰を早めて仕事も育児もひとりで担うようになりました。そんな中、リンヤさんは、「成功する経営者は、家族を大切にしている」という言葉を耳にします。
成功に執着する夫、家庭の外では…
俺は、内心「そんなわけがない」と思いながらも、成功するために家事も育児もこなしました。

















「仕事も家庭も大切にしてかっこいい」
リンヤさんは、行きつけの飲み屋で、お気に入りの女性にほめられデレデレに。
しかし実際は、家事を面倒だと思っており、「なんでこんなことやってんだろ……」と洗濯物を適当に済ませます。
それをカオリさんに指摘されると、「ケチつけるなら、全部自分でやれよ」と言い捨てるのでした。
家事を適当にこなして、注意されると逆ギレ。理想の夫とはかけ離れていますね。「仕事をしているから」「家事をしているから」と優劣をつけるのではなく、共働きだからこそ、支え合う姿勢が必要なのではないでしょうか。
外で見栄を張り、ほめられるよりも、共に暮らす家族から「かっこいい」と思ってもらえるほうが、ずっと心地いい関係でいられるはずです。
よういちさんの連載は、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
学ぼうともせずちょこちょこっと手を出してやったつもりってやつですね
家事ってのは流れでやるからこういう邪魔者は手数を増やすだけなんだよね~たぶん一生気付かないけど
本人だけがやったつもりの「つもり迷惑男」
儲かってないんじゃなかった??
普段からこんな感じだったら仕事も似たような感じなんだろうな・・・
そりゃ成功しねーわ