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「焼き芋屋のおじさんが警察に!?」公園に来る焼き芋屋の常連だった私→後日、ママ友が衝撃発言!おじさんの本性は…

子どもが小学校に通う前、夫の転勤が多く引越し生活をしていました。田舎の町に引越したときに衝撃的な体験をし、今現在も気をつけていることがあります。

公園に現れる焼き芋屋さんが警察に!?

当時近くの公園にやってくる焼き芋屋さんに子どもを連れてよく焼き芋を買いに行っていました。世間話程度で家族構成やどこに住んでるのとか、本当に買うまでの短時間の会話程度をすることがありました。こちらとしては早く焼き芋食べたいなぁと思いながら会話してました。私は個人情報を教えているつもりはなかったのですが、おじさんにとっては違ったのです……。

 

あるとき、町内会の方から「奥さん焼き芋買いに公園に行ってたよね? あの焼き芋屋ね、警察のお世話になったんだって。焼き芋売りながら個人情報を入手して悪さをしてたらしいよ。いろいろ回るから家もわかるしね」と教えてくれたのです。その話を聞いて私はドキッとしました。個人情報を話してしまった相手がわが家の場所を知ってしまったら!と思い怖くなりました。

 

「親切な対応は物色をしていたから?」と考えるとゾッとしました。ちょっとした立ち話だと思い気を許してしまいがちでした。その後はうっかり自分の話をしすぎないようにしようと思います。

 

◇ ◇ ◇

 

屋台や近所のお店で立ち話をしても、個人情報は話さないように気をつけています。

 

著者:山谷りり/女性・主婦/娘3人と主人の5人家族。定期的な転勤がある主人は現在は単身赴任中。

 

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

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