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義母「嫁入りって言葉、ご存知?」古い価値観に困惑…すると婚約者が“バッサリ”!? #嫁の心姑知らず 2

「嫁の心姑知らず」第2話。愛子さんは結婚が決まり、婚約者・孝之さんの実家へ挨拶に訪れました。義父も義母もあたたかく迎えてくれ、ほっとひと息ついた愛子さん。しかし結婚後の住まいの話題になると、場の空気が一変します。

愛子さんの住む県へ孝之さんも引っ越す予定だと伝えたところ、義母が「嫁入りって言葉、ご存知?」と言い出して……。

 

思いがけない展開に動揺していると…

嫁の心姑知らず/まるちゃん

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嫁の心姑知らず/まるちゃん

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結婚後は女性が「嫁に入るもの」という価値観を持つ義母に対し、孝之さんは「これからは愛子さんと新しい家庭を築くのだから、口出しはしないでほしい」とはっきり伝えました。思いがけず息子から強く言われた義母は、長年大切に育ててきたぶん、ショックを受けたようです。

 

その様子を見ていた義父は、孝之さんたちの考え方を尊重しつつ、「結婚は家と家をつなぐものでもある」と、義母の気持ちにも理解を示しました。こうして孝之さんと義母の言い争いは、ひとまず落ち着いたのでした。

 

 

親子であっても、価値観や考え方は違いますよね。古い慣習や「こうあるべき」という思い込みに縛られると、家族間の溝が深まる場合もあります。大切なのは、お互いの考えを尊重しながら、歩み寄る方法を見つけていくこと。頭ごなしに否定するのではなく、相手の背景や気持ちにも目を向けつつ話し合うことで、良好な関係を築いていきたいですね。

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    マンガ家・イラストレーターまるちゃん

    NAPBIZ公式トップブロガー。元幼稚園教諭、今はパート保育士をしている2児の母です。幼稚園教諭時代のお話や自身の体験談などをブログで連載中。

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