「嘘でしょ…」結婚記念日に頼んだ写真ケーキで妻を怒らせた、夫の思わぬ言動とは！？

子どもが生まれてから初めての結婚記念日は、自宅でケーキを食べることにしました。私は写真ケーキをネットで注文。結婚前、結婚直後、子どもの写真が印刷されたかわいいケーキが届きました。しかし夫は、いつどこで撮った写真なのかを「う〜ん……全然覚えてない！」と言うのです。私はムカついてしまい、それ以来、写真ケーキは注文していません。

 

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結婚記念日に思い出の写真をプリントしたケーキを注文したものの、夫はいつどこで撮った写真なのか覚えておらず、イラッとしてしまったとのエピソードを寄せてくれた林田なたこさん。パートナーさんに悪気はなかったでしょうが、せっかく注文したのに覚えていないと、嫌な気分になる気持ちもわかります。お互いに楽しい記念日のお祝い方法が見つかるといいですね。

 

著者：林田なたこ／20代女性・会社員
イラスト：はせがわじゅん

 

続いてのお話は、ブライダルフォトを撮る直前に、夫が放った驚きのひと言とは……？

 

 

先日、夫婦でブライダルフォトを撮りに行きました。私と夫はがっつりヘアメイクをしてもらい、普段メイクをしない夫の顔は凛々しく、とても素敵だなと感じていた私。

 

私も人生初のつけまつげでそれなりに変身！

 

「きれいだ」と言ってくれるかな？とドキドキしながら夫の元へ向かうと……夫は私を見るなり「メイクなしのほうがいいね」とまさかのひと言。

 

せっかくきれいにしてもらったのに……。夫のデリカシーのない言葉に、正直、腹パンチくらわせたい気持ちでしたが（笑）、なんとか押さえて撮影に臨みました。

 

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夫としては素直に普段のまりもんぶさんが素敵だと思って出た言葉で、悪気はないのかもしれません。ただ、せっかくきれいにしてもらっているときですから、そこは「きれいだね」「素敵だね」などと声をかけてほしい場面ですよね～！

 

著者：まりもんぶ
イラスト：ふー

 

今回は、「パートナーにイラッとしたエピソード」をご紹介しました。結婚記念日やブライダルフォトなど、幸せな日であっても、ちょっとした言動にイライラしてしまうことはあるものです。大好きなパートナーだからこそ、小さな気配りはやっぱり大切にしてほしいものですね。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています